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令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

いざパリヘ!トップアスリート育成事業

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地域づくり推進部 スポーツ課 競技力向上担当 

電話番号:0857-26-7920  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 35,208千円 8,675千円 43,883千円 1.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 21,020千円 4,752千円 25,772千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:35,208千円  (前年度予算額 21,020千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的

2024年に開催される「パリオリンピック・パラリンピック」への出場が期待される選手の強化費を支援する。(遠征費、コーチング、物品購入費等)

    世界の舞台で活躍できる可能性を秘めたジュニア競技者を発掘するとともに、東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして位置付け、スポーツを通じて子どもが活躍できる環境を整備することにより、元気で活力ある鳥取県を創造していく。

2 事業の概要

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
【組替新規】パリオリ・パラトップアスリート強化支援事業
本県ゆかりの日本代表選手が、パリオリンピック・パラリンピックに出場する為に強化に必要な費用を支援する。
また、本県ゆかりの競技者及び指導者に対して、日本代表として国際大会へ参加した場合の遠征費を支援するとともに、世界的に優秀な指導者や元オリンピック選手等を招聘するための経費を支援する。
26,000
17,020
東京オリ・パラターゲット競技事業及び世界で活躍するスポーツ選手支援事業を発展的に統合
鳥取ジュニアアスリート発掘事業世界の舞台で活躍できる可能性を秘めたジュニア競技者を発掘する。東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして位置付け、スポーツを通じて子どもが活躍できる環境を整備することにより、元気で活力ある鳥取県を創造していく。
6,408
4,000
競技力向上対策事業からの発展的な組替
【新規】次世代を担うパラジュニアアスリート発掘事業世界の舞台で活躍できる可能性を秘めたジュニア競技者を発掘する。東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして位置付け、障がい者スポーツを通じて子どもが活躍できる環境を整備することにより、元気で活力ある鳥取県を創造していく。
2,800
新規
合計
35,208
21,020

3 主な事業容内

(1)パリ・オリパラトップアスリート強化支援事業  26,000千円(17,020千円)
○成年枠 (21,000千円(9,343千円))
・オリンピック、パラリンピック出場経験がある、又は、日本代表として世界大会に出場し入賞が狙える選手が、パリオリ・パラ日本代表に選ばれる為の強化費用を支援する(10名:指定)。
○ジュニア枠(2,000千円(0千円))
・ジュニアやユースでの全国大会で優勝、又は、世界大会に出場し入賞が狙える選手が、パリオリ・パラ日本代表に選ばれる為の強化費用を支援する(2名:指定)。
オリ・パラ以外の世界大会で活躍が見込まれる選手支援枠(3,000千円(7,677千円))
・日本代表選手として世界大会に出場出来る選手を強化、育成する費用等を支援する(枠)。
(単位:千円)
補助金名
補助対象事業
補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
前年度からの
変更点
要求額
前年度
予算額
世界で活躍するスポーツ選手支援事業補助金オリンピック・パラリンピック選手等を招聘し、スポーツ教室や交流会等を実施する事業オリンピック・パラリンピック選手等を招聘し、スポーツ教室や交流会等の実施事業に係る経費
(報償費)
県内競技団体及び鳥取県障がい者スポーツ協会200千円
(定額)
競技団体から毎年、実施希望がある為、増額で要求
400
400
日本代表として海外(大会・合宿)遠征する鳥取県ゆかりのスポーツ選手及び当該選手に同行する指導者の参加費補助事業海外遠征(大会・合宿)に参加する際に個人負担する経費
(旅費、使用料及び賃借料)
県内競技団体及び鳥取県障がい者スポーツ協会個人負担額の
10/10
パリオリ・パラ強化指定選手以外の選手を救済する為の枠組みとして少額でも維持す必要あり
1,000
3,000
競技団体が世界トップレベルの優秀な指導者を招聘して実施する強化練習会等の事業世界トップレベルの優秀な指導者を招聘し、強化練習会等の事業を実施するために必要な経費
(旅費、報償費)
県内競技団体及び鳥取県障がい者スポーツ協会所要額の
10/10
競技団体から毎年、実施希望がある為、増額で要求
600
277
国際大会等に出場機会の多い選手への競技活動支援事業競技活動を行う上で必要となる経費
(需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料、備品購入費)
競技団体(対象者は、競技団体が推薦し鳥取県が認める国際大会等に出場する機会の多い鳥取県ゆかりの選手とする。)所要額の
10/10
(上限500千円)
パリオリ・パラ強化指定選手以外の選手を救済する為の枠組みとして少額でも維持す必要あり
1,000
4,000


    (2)鳥取ジュニアアスリート発掘事業 6,408千円(4,000千円)
    ○発掘プログラム
      ・9期生(小4)の発掘と2022トライアウト生(小5〜高1)の発掘
    ○養成プログラム
      ・8期生(小5)へ体力トレーニング、スポーツ教育、スポーツ食育の提供
      ・8期生(小5)を対象とした14競技の体験会の実施


    (3)次世代を担うパラジュニアアスリート発掘事業 2,800千円(0千円)
    ○体力測定を取り入れた基礎体力育成プログラムの実施
      ・特別支援学校及び特別支援学級に在籍する中学生及び小学校6年生を対象に選考し、基礎体力育成プログラムを提供
    ○競技力を身につけるための支援
      ・競技団体等と連携しながら、トレーニングや大会参加を支援
    ○国際大会を目指すアスリートへのクラス分け参加支援
      ・国際大会参加を目指すアスリートのクラス分けの為の大会参加を支援





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 21,020 0 0 0 0 0 0 0 21,020
要求額 35,208 0 0 0 0 0 0 7,118 28,090