これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)とっとり経済交流セミナーin関西
期日:R5年1月26日予定(対面開催)
関西経済連合会との共催事業として実施。
(2)展示商談会への出展
・テクノメッセ東大阪
R3年12月8日(水)〜9日(木)県内企業及び関西本部による情報発信
(令和2年度はオンライン開催)
・NIKKOフェア
R4年度は未定
(R元年度(直近)実績 R2年2月6日〜7日、都ホテルニューアルカイック、来場:約7千名)
(3)関西経済連合会との連携
R4年3月2日 とっとり発 新しい働き方セミナー(オンライン)
参加者:40名
(県内視察は新型コロナの影響により中止)
(4)関西キーマンネットワーク
在阪府県協議会定例総会等各種会議・懇談等に出席
(5)県人会等ネットワーク
県人〈友〉会総会及び同窓会等出席
(新型コロナの影響によりR3年度は大半が開催中止)
(6)関西地区県人(友)会役員の集い開催(年2回開催)
R4年3月16日開催、役員8名参加
(7)「鳥取県ファンの集いin関西」の開催
(新型コロナの影響によりR2〜4年度は開催中止)
(R元年度実績 R元年8月31日(土) 245名参加)
これまでの取組に対する評価
<経済交流>
これまで、関西圏から多くの企業誘致を実現してきたことは、進出企業への支援制度や関西本部を窓口にしたワンストップサービス体制によるものが大きい。また、新規立地に係る情報は、商工団体から得られることもあり、引き続き関西経済界との交流を進めながら新規立地の可能性のある企業への働きかけや、すでに進出している企業に対しても、撤退の防止、国内集約(統廃合)の場合にはマザー工場機能の県内誘導、既存工場の増設に加え本社機能の一部移転を促進するためのアプローチを行っていくことが必要である。
<民間交流>
・各県人会等ネットワーク
役員の集い等を通して県出身者等との人的ネットワークが深まり、情報を得ることができる。
ファンの集いの開催や各県人会総会などに出席することで、鳥取県の情報を提供する機会となる。
若者とのネットワーク構築が課題である。
・キーマンネットワーク
関西経済団体連合会をはじめ各商工会議所や関西の経済人等とのネットワークが深まり、事業を展開する上で関係団体との連携が図りやすい。