現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 地域社会振興部の投票率低下防止等に向けた政治参画のあり方研究会運営費
令和5年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

投票率低下防止等に向けた政治参画のあり方研究会運営費

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地域社会振興部 市町村課 総務担当 

電話番号:0857-26-7170  E-mail:shichouson@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 1,880千円 780千円 2,660千円 0.1人
1,880千円 780千円 2,660千円 0.1人

事業費

要求額:1,880千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,880千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 現在、全国的な投票率の低下や地方議員の成り手不足が深刻化している。先般行われた統一選の投票率は過去最低を記録し、地方議員の選挙では、無投票での当選や全国の中には候補者が定員に満たず、定員割れとなっている。

     「政治への関心の低下」と「若者の選挙離れ」が原因とされる中、県民に投票を促す工夫やシチズンシップ教育の推進など、政治参加を促進するための対策について議論し、先進的な取り組みを行う団体、自治体を招聘する等県、市町村、専門家等を交えた研究会を発足する。

2 主な事業内容

要求額:1,880千円
投票率低下防止等に向けた政治参画のあり方研究会の設置・運営:1,880千円

県、市町村、専門家等を交えた県民の政治参加促進に向けた研究会を発足し、現状、課題、要因を分析するとともに、課題解決に向けた方策の検討を行う。
    【活動内容】
      • 学識経験者、県、市町村、教育機関、経済商工団体、報道機関等で構成する研究会を設置
      • 投票率向上や若者の地方政治への関心に繋げる取組について情報共有や先進的な取組の検討

        (内容案)
         ・どのように政治参加意識を高めていくか
         ・これまでの主権者教育の振り返りと今後の方策
         ・どのように投票環境を整えていくべきか
         ・大切な一票を守るための選挙制度の問題点の整理

    【スケジュール】
      R5年 7月  委員選任・意見聴取り
          8月  第1回開催(テーマ検討、意見交換)
          9月〜 第2回・第3回開催(方策について議論)
          12月 第4回開催(提案・報告・まとめ)
                → R6年度予算へ反映


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,880 0 0 0 0 0 0 0 1,880

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,880 0 0 0 0 0 0 0 1,880
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0