事業名:
中央病院デジタル式循環器用X線透視診断装置整備事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
病院局 総務課
事業費
要求額:141,900千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上
事業内容
1 事業の目的・概要
救命救急医療の向上と機能充実に向け、超高精細透視が可能でより精度の高い画像が得られるデジタル式循環器用X線透視診断装置を導入する。
2 主な事業内容
中央病院は、東部圏域における高度急性期医療を担い、救命救急専門医の確保により3次救急の機能強化(24時間体制)を図ってきた。さらに、東部圏域で唯一の心臓病センター、一次脳卒中センターを有し、人員不足の中24時間体制で心臓・脳に対する血管造影、血管内治療を行い、東部圏域で救急患者に対して最後の砦となるべく日々尽力している。
今後3次救急の充実を進める中で循環器病対策、外傷性出血対策の充実が必須となっているが、現有機器では、CTやMRIと重ねて構築する3D画像を用いたナビゲーションができず、長時間の被ばくで患者や術者に過度の負担を強いている。また、微小血管が描出しにくく完全な止血ができないなど、当院の役割が十分に果たせない状況となってきている。
救急医療の機能充実に向け、超高精細透視が可能でより精度の高い画像が得られるデジタル式循環器用X線透視診断装置を導入し、東部医療圏における救命救急医療の向上を図る。
3 所要額及び財源
資産購入費:141,900千円
(単位:千円)
区分 | 事業費 | 財源 |
| | 企業債
(※1) | 内部留保 |
デジタル式循環器用X線透視診断装置 | 129,000 | | |
消費税等 | 12,900 | | |
合計 | 141,900 | 141,900 | 0 |
※1 病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する(企業債元利償還金の1/2)
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
141,900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
141,900 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |