事業名:
【廃止】大学生等を対象とした消防団体験事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
危機管理部 消防防災課 消防・地域防災力担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和5年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和5年度当初予算要求額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
2,500千円 |
0千円 |
2,500千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 2,500千円) 財源:国10/10
一般事業査定:
事業内容
概要
令和4年度において国委託事業として実施した、大学等と連携して学内交流会や消防団活動体験等を行う活動が終了したため廃止する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
・消防組織法に基づき、消防思想の普及・宣伝を行うとともに、市町村の消防業務が円滑に行われるよう連絡調整、助言・指導、各種調査等を行う。(数値目標はなじまない)
【取組状況など】
・平成18年度から消防団活性化推進表彰を実施し、平成29年度は消防団4団体に対して表彰を行った。なお、平成29年度に表彰要綱を改正し、表彰項目の整理を行った。
・平成28年度に実施した鳥取県の消防団の在り方検討委員会の結果、特に、児童生徒を中心とした少年消防クラブの結成や、事業者の消防団に対する理解の促進が、消防団員の増加や活性化に有効であるとの意見が出された。
・平成30年度は大学等と連携し、消防団協力のもと学生による防災サークルの設立・活動支援を行い、令和元年度は県内大学等が防災啓発活動等を実施し、消防団入団への雰囲気の醸成に繋がった。令和2年度、県内の学生6名が地元分団に加入し、令和3年度には県内の学生17名が地元分団に加入するなどの成果に繋がっている。
・少年消防クラブ育成事業の結果、令和3年度までに県内で計6つの少年消防クラブが設立され、活動を行っている。
【改善点】
・消防団活動について、適宜、消防関係功労者への表彰などを行い、消防団活動について理解を深める必要がある。
・「消防団の魅力向上事業」と「大学生等を対象とした消防団体験事業」を統合し「消防団の魅力向上・加入促進事業」に一本化し、消防団の加入促進への取組がより効果的に実施できる体制に改善する。
これまでの取組に対する評価
・モデル事業の結果、江府町、琴浦町、米子市、及び湯梨浜町に、消防団が監督指導する少年消防クラブが結成された。
・若年層の将来の消防団入団に向けて、意識が醸成されつつある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,500 |
2,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |