事業名：
がんばる漁業者支援事業
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水産振興局 水産振興課 漁業経営担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 令和５年度当初予算額 |
7,235千円 |
780千円 |
8,015千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 令和５年度当初予算要求額 |
8,038千円 |
780千円 |
8,818千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R4年度当初予算額 |
6,171千円 |
789千円 |
6,960千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：8,038千円 （前年度予算額 6,171千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:7,235千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
沿岸漁業者等が漁業経営改善のために実施する漁船用機器等の購入、漁船の改造等に必要な経費に対して支援を行い、漁業者の経営能力強化を図る。
２ 主な事業内容
補助金名 | 補助対象事業・経費 | 実施主体 | 県補助率・補助上限額 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度から
の変更点 |
| がんばる漁業者支援事業費補助金 | ・省エネ機関購入経費
・漁船用機器購入経費
・漁船用LED購入経費
・新規漁法導入に係る漁具購入経費
・漁船改造経費 | 漁業者 | 1/3 ＜省エネ機関＞ 3,000千円
＜漁船用機器＞ 667千円
＜漁船用LED＞ 100千円等
＜漁具＞ 334千円
＜漁船改造＞ 334千円 | 8,038千円 | 6,171千円 | 対象件数の増
7件→8件 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
（１）事業目標
沿岸漁業者等の経営安定、所得向上
（２）取組状況
平成21年度の事業創設以降、次のとおり支援を実施した。（令和4年10月1日現在）
・省エネ機関の整備：70件
・漁船用機器の整備：75件
・漁船用LEDの整備：76件
・船体改造、船底塗装：280件
計：501件
（３）改善点
・平成24年度から補助項目に「漁船用LEDの購入」を追加
・平成25年度から補助項目に「低燃費型船底塗装」を追加（現在は廃止）
・平成27年度から対象年齢を70歳以下にする等、補助要件を緩和
・平成31年度から補助項目に「新規漁法導入に係る漁具購入」を追加
これまでの取組に対する評価
魚価低迷等による漁業収入の減少、燃油価格高騰等による漁業経費の増加などにより、漁業者の経営状況が悪化している中において、漁業経営の改善を図る取組への支援を行い、沿岸漁業者の経営能力強化が図られた。
財政課処理欄
実績を勘案し、金額を精査しました。
実績を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
6,171 |
6,171 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
8,038 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,038 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
7,235 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,235 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |