現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 水産振興局の沖底船漁具倉庫整備事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

沖底船漁具倉庫整備事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

水産振興局 水産振興課 漁業振興担当 

電話番号:0857-26-7317  E-mail:suisan@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和5年度当初予算額 90,000千円 780千円 90,780千円 0.1人 0.0人 0.0人
令和5年度当初予算要求額 90,000千円 780千円 90,780千円 0.1人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:90,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国10/10 

一般事業査定:計上   計上額:90,000千円

事業内容

1 事業概要

境港地域で水揚げを行う漁業者の経営改善対策として、漁具倉庫を整備し、野ざらしとなっている漁具を保管するとともに、漁具交換、修繕の際の漁具運搬に係る経費を削減し、漁業の効率化を図る。

2 事業内容

総事業費
180,000千円
事業主体
鳥取県漁業協同組合
実施地区
境港地区
事業規模
漁具倉庫10区画(967.5m2)
補助率
国1/2、実施主体1/2

3 背景

境港支所では、平成30年より新規で沖底船が加入した。沖底用の漁具倉庫がないため、漁網・ロープ等が野ざらしの状態で保管されており、漁網・ロープ等の劣化、盗難の恐れがある。既存の保管場所は係留場所から距離があるため、作業効率が悪い。また、境港地区では鳥取県東部地区の沖底船も水揚げを行っているため、漁具交換、修繕の際に漁具を運搬する労力、費用が嵩んでいる。

4 事業効果

漁具倉庫の整備により安全な漁具の保管場所を確保し、直射日光による漁網の劣化、盗難防止を図る。また、係船場所の近くに漁具倉庫を整備することで、船員の労力削減、負担軽減を図るとともに、鳥取県東部地区の沖底船の漁具運搬に係る労賃、燃油代の削減を図る。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

安全な漁具の保管場所を確保し、直射日光による漁網の劣化、盗難防止を図る。また、係船場所の近くに漁具倉庫を整備することで、船員の労力削減、負担軽減を図るとともに、鳥取県東部地区の沖底船の漁具運搬に係る労賃、燃油代の削減を図る。

これまでの取組に対する評価

水産業強化支援事業により、平成31年に鳥取県漁協酒津支所の燃油補給施設整備を実施した。新たに計量機建屋を新設し、給油導線の効率化を図った。(6分→0分)。同時に給油機能を回復させ、給油時間を短縮し、労務時間の削減を図った。(22分→5分程度)

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 90,000 90,000 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 90,000 90,000 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0