事業名:
水産振興局特別会計繰出金
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
水産振興局 水産振興課 管理担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和5年度当初予算額 |
120,338千円 |
0千円 |
120,338千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和5年度当初予算要求額 |
130,279千円 |
0千円 |
130,279千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
113,393千円 |
0千円 |
113,393千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:130,279千円 (前年度予算額 113,393千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:115,248千円 別途額:5,031千円
事業内容
1 事業の目的・概要
(1)鳥取県県営境港水産施設事業特別会計繰出金
鳥取県県営境港水産施設の運営を円滑に行うために起債償還等に係る経費を特別会計に拠出するものである。
(2)鳥取県沿岸漁業改善資金助成事業特別会計繰出金
沿岸漁業従事者等の経営改善等を図るための「沿岸漁業改善資金貸付金」に係る資金造成、円滑な貸付事務の実施に必要な経費を特別会計に拠出するものである。
2 主な事業内容
次のとおり各特別会計に繰出金を拠出する。
(単位:千円)
区分 | 令和5年度
要求額 | 令和4年度
当初予算額 |
鳥取県県営境港水産施設事業特別会計繰出金 |
| 繰出金 | 85,627 | 76,816 |
貸付金 | 44,539 | 36,354 |
鳥取県沿岸漁業改善資金助成事業特別会計繰出金 |
| 繰出金 | 113 | 223 |
計 | 130,279 | 113,393 |
|
3 繰出金・貸付金の積算について
(1)鳥取県県営境港水産施設事業特別会計繰出金
繰出金
総務省通知による繰出基準内で積算する。(内容により、事業に要する経費の30%〜10/10)
貸付金
一般会計からの繰出金(特別会計においては繰入金)充当後の特別会計の収入不足額を一般会計からの貸付金(特別会計においては借入金)として積算する。
(2)鳥取県沿岸漁業改善資金助成事業特別会計繰出金
委託手数料(貸付金事務委託料の1%、償還金事務委託料の0.5%)に消費税相当額を加算した金額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)目標
水産振興局の各特別会計の円滑な運営
(2)取組状況・改善点
【市場特会繰出金】
県営境港水産物地方卸売市場の円滑な運営を図るために鳥取県県営境港水産施設事業特別会計への繰出しを行っている。
【沿岸特会繰出金】
沿岸漁業改善資金の円滑な手続きを行うため、鳥取県沿岸漁業改善資金助成事業特別会計への繰出しを行っている。
沿岸漁業改善資金の事務委託については、昭和55年から信漁連と委託契約を結んでおり、現在の契約内容、委託内容については平成16年に契約を結んでいる。
これまでの取組に対する評価
【市場特会繰出金】
鳥取県県営境港水産施設事業特別会計への繰出しをすることにより、県営境港水産物地方卸売市場の業務が円滑に行われている。
【沿岸特会繰出金】
信漁連に事務委託をすることで、沿岸漁業改善資金の貸付、償還等の資金業務が円滑に行われている。
財政課処理欄
魚市場事業費の事業費精査に伴い、金額を精査しました。特会への人件費繰出部分は別途扱いとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
113,393 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
113,393 |
要求額 |
130,279 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
130,279 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
115,248 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
115,248 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
5,031 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,031 |