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令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:母子福祉費
事業名:

児童扶養手当支給事業

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子ども家庭部 家庭支援課 ひとり親福祉担当 

電話番号:0857-26-7869  E-mail:kateishien@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和5年度当初予算額 77,902千円 4,433千円 82,335千円 0.2人 1.0人 0.0人
令和5年度当初予算要求額 79,116千円 4,433千円 83,549千円 0.2人 1.0人 0.0人
R4年度当初予算額 79,211千円 4,421千円 83,632千円 0.2人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:79,116千円  (前年度予算額 79,211千円)  財源:国1/3、県2/3 

一般事業査定:計上   計上額:77,902千円

事業内容

1 事業の目的・概要

児童扶養手当の支給、調査・認定・市町村指導監査等に要する経費である。

    ※児童扶養手当:父母の離婚などにより父親(又は母親)と生計を同じくしていない児童が養育されている母子家庭(父子家庭)の自立を助け、児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される手当

    【根拠法令】児童扶養手当法

    【事業主体】県、市、福祉事務所設置町村(法定受託事務)

    ※県は、福祉事務所未設置の町分のみ

    【財源内訳】児童扶養手当給付費 国1/3、県等2/3

2 主な事業内容

(単位:千円)
区分
対象経費
要求額
前年度予算額
財源
給付費
児童童扶養手当給付費
(県支給対象:福祉事務所未設置町在住者)
78,343
78,438
国1/3
県2/3
委託料
・児童扶養手当システム保守管理経費
633
633
単県
事務費
・児童扶養手当システムクラウドサーバ使用料
140
140
単県
79,116
79,211

3 児童扶養手当の概要

(1)支給対象者
18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある対象児童(障がい児は20歳の誕生月まで)を監護している母、父、又は父母に代わって児童を養育している者。

(2)手当額

前年の所得額により児童1人の場合の手当額を算定。児童が2人以上の場合は、手当額を加算。

区分
手当月額
全部支給
43,070円
一部支給
43,060円〜10,160円
加算額
第2子加算  10,170円〜5,090円/人
第3子以降   6,100円〜3,050円/人
※所得に応じ算定
※平成28年8月分から多子加算が増額された。
※平成30年8月から全部支給に係る所得制限限度額が190,000円から490,000円に引き上げられた。
※平成30年8月から養育者及び扶養義務者の所得に係る寡婦・寡夫控除のみなし適用が始まった。
※令和元年11月支給分(令和元年8〜10月分)から支給回数が年3回から年6回に変更された。

(3)受給者の内訳

区分

受給者数(令和4年8月末現在)

受給資格者数

182人

受給者数

 154人

全部停止者数

28人


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

児童扶養手当法に基づき、離婚、死別等により父又は母と生計を同じくしていない児童を監護している母等に対して児童扶養手当を支給した。(県は福祉事務所未設置町在住者を対象)

これまでの取組に対する評価

受給者世帯の生活の安定と児童の福祉の増進が図られた。

財政課処理欄


 実績を踏まえ、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 79,211 26,146 0 0 0 0 0 0 53,065
要求額 79,116 26,114 0 0 0 0 0 0 53,002

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 77,902 25,709 0 0 0 0 0 0 52,193
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0