現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 政策戦略本部の次世代県営公衆Wi-Fi導入検討事業
令和5年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

次世代県営公衆Wi-Fi導入検討事業

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政策戦略本部 デジタル基盤整備課 地域情報化・市町村連携担当 

電話番号:0857-26-7615  E-mail:digital-kiban@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 804千円 1,559千円 2,363千円 0.2人
804千円 1,559千円 2,363千円 0.2人

事業費

要求額:804千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:804千円

事業内容

1 事業の目的・概要


     鳥取県の県営公衆Wi-Fiは、平成24年度以降、インバウンドを含めた観光需要の拡大やデジタル新技術(Wi-Fi)の活用促進を目指し、Wi-Fiアクセスポイントの整備等を順次進めてきたが 近年、民間主体によるWi-Fi整備が拡大し、一般的な情報インフラとなるなど、社会情勢が変化したことから、令和4年に「鳥取県営公衆Wi-Fiあり方検討会議」を開催し、今後の県営公衆Wi-Fiの整備方針等について検討を実施した。
     今後は、「鳥取県営公衆Wi-Fiあり方検討会議」の整備方針に基づき、鳥取大学や他の自治体とも連携し、次世代公衆Wi-Fi技術(OpenRoaming)について学識経験者や事業者等から情報収集を行うとともに、利用者等に対して県営公衆Wi-Fiに関するアンケート調査を実施した上で、次期県営公衆Wi-Fiの仕様や整備箇所についての検討を進める必要がある。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額(千円)
次世代県営公衆Wi-Fi導入検討事業
  • 現在の県営公衆Wi-Fiは、観光地等を移動する都度、設定が必要であるなどの課題があるため、インバウンド観光客も設定不要で利用でき、より安全で高速な「次世代県営公衆Wi-Fi」の導入に向けた検討を行う。

   (参考)現行の県営公衆Wi-Fiは観光地を中心に73箇所設置
804

(参考)
公衆Wi-Fiとは
 多数の利用者に無線LANを利用したインターネットへの接続を提供するサービス。

OpenRoamingとは
 公衆Wi-Fiサービス関連事業者の業界団体であるWireless Broadband Alliance(WBA)による国際的なWi-Fi相互接続基盤。
 OpenRoamingに対応した公衆Wi-Fiを整備することで、インバウンド観光客も設定不要、かつ高セキュリティで利用可能となる。



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 804 0 0 0 0 0 0 0 804

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 804 0 0 0 0 0 0 0 804
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0