・公立中学校に武道授業協力者の派遣を継続することで、武道学習の進め方やポイントなど、専門的な指導方法を学ぶことができ、安全に配慮した学習や学習指導要領の趣旨にそった学習の展開が期待できる。また、事業実践校の取組を広めることで、教員の資質や指導力の向上が期待できる。また、生徒は複数の武道を学習することで、多様なスポーツへの興味関心を向上させることができる。
・水泳指導者研修会の実施により、教員の指導力向上及び安全に配慮した指導法を習得することができる。
・学校体育講習会の開催により、学習指導要領の趣旨に沿った授業の展開方法を広く周知することができ、教員の授業力向上につながる。
・部活動指導者研修会の実施により、部活動のあり方や効果的な指導法について学び、指導者の指導力の向上、部活動中の生徒の事故防止等を図る。