事業名:
科学の甲子園ジュニア鳥取県大会開催費
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教育委員会 小中学校課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和5年度当初予算額 |
622千円 |
1,559千円 |
2,181千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和5年度当初予算要求額 |
632千円 |
1,559千円 |
2,191千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
632千円 |
1,577千円 |
2,209千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:632千円 (前年度予算額 632千円) 財源:単県、その他3/4
一般事業査定:計上 計上額:622千円
事業内容
1 事業の目的・概要
科学の甲子園ジュニア鳥取県大会は、理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することを目指している。このことによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成する。
2 主な事業内容
県内中学校の1・2年生3名でチームをつくり、実生活・実社会との関連、融合領域、説明能力等に配慮した、理科・数学等における複数分野の筆記・実技競技を行い、チームの総合得点を競う。優勝、準優勝チームの6名には、鳥取県代表チームとして全国大会の出場権を与える。
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 鳥取県大会 | 報償費、特別旅費、普通旅費、需用費、参加生徒保険料、バス使用料、施設使用料(補助率:3/4) | 557 | 557 | |
2 | 全国大会への研修会 | 報償費、特別旅費、普通旅費、施設使用料(補助率:3/4) | 75 | 75 | |
合計 | 632 | 632 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
教育基本計画 施策2−(7) 確かな学力・学びに向かう力の育成に基づき、子どもたちの科学に対する興味関心を高め、探究心や創造性に優れた人材を育成を目標とする。
【取組状況】
令和4年8月18日(木)に北条農村環境改善センターを会場にして大会を開催した。県内中学校の1・2年生が72名(13校・24チーム)参加して競技を行い、総合1位の鳥取市立東中学校Aチームと総合2位の鳥取大学附属中学校Bチームが鳥取県代表として全国大会への出場権を獲得した。
【改善点】
参加生徒数、参加校数が令和4年度の大会(72名(13校・24チーム)より増えるように、大会の周知を広げる。
これまでの取組に対する評価
平素の学校生活では体験する機会が少ない実生活と関連の深い課題をチームで解決するという体験を通して、理科や数学を学ぶことの意義や協働的な学びのよさを実感することができた。令和4年度はコロナ禍の中であったが、参加生徒全員が参集して鳥取県大会を行い、生徒の科学に対する興味関心を深め、活躍する場を提供することができた。
財政課処理欄
鳥取県大会に係る経費について、実績を踏まえ金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
474 |
158 |
要求額 |
632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
474 |
158 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
622 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
467 |
155 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |