現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 生活環境部の焼却残渣に含有する水銀のモニタリング調査
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

焼却残渣に含有する水銀のモニタリング調査

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生活環境部 衛生環境研究所 水環境対策室 

電話番号:0858-35-5417  E-mail:eiseikenkyu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和5年度当初予算額 843千円 5,458千円 6,301千円 0.7人 0.0人 0.0人
令和5年度当初予算要求額 843千円 5,458千円 6,301千円 0.7人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 843千円 5,520千円 6,363千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:843千円  (前年度予算額 843千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:843千円

事業内容

1 事業の目的・概要

焼却残渣の水銀含有量の変化をモニタリングし、水銀含有廃棄物の回収の効果を検証する。

2 主な事業内容

○焼却残渣の水銀含有量調査

     ・蛍光X線分析によるモニタリング(1回/月)

    ○水銀低減効果の検証

     ・廃棄物回収量に基づく低減量の試算

     ・不燃ごみの破砕残渣の分析

3 背景

・県中部地域ではR4年度から電池・蛍光灯の分別回収を開始した。また、分別回収の周知と実践の準備のため、令和3年6月から市役所・町役場に回収ボックスを設置して実証試験を行ってきた。
・焼却残渣の水銀含有量を詳細にモニタリングし、水銀含有廃棄物の回収の効果を検証したうえで、含有する水銀の低減に向けた今後の具体的な取り組みの検討が求められている。

4 事業期間及び事業費


年度

内容

事業費(千円)

令和4年度

〇焼却残渣の水銀含有量調査
○不燃ごみの破砕残渣の分析

843

令和5年度

○焼却残渣の水銀含有量調査

○不燃ごみの破砕残渣の分析

○廃棄物回収量に基づく低減量の試算


843

令和6年度

〇焼却残渣の水銀含有量調査
○不燃ごみの破砕残渣の分析
○廃棄物回収量に基づく低減量の試算

1,143


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 843 0 0 0 0 0 0 0 843
要求額 843 0 0 0 0 0 0 0 843

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 843 0 0 0 0 0 0 0 843
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0