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令和5年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:街路事業費
事業名:

米子駅南北自由通路整備支援事業

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県土整備部 道路建設課 街路担当 

電話番号:0857-26-7373  E-mail:dourokensetsu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 30,106千円 780千円 30,886千円 0.1人
補正要求額 -8,000千円 0千円 -8,000千円 0.0人
22,106千円 780千円 22,886千円 0.1人

事業費

要求額:-8,000千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:-8,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

米子駅の交通結節点としての機能を強化するとともに、交通の円滑化と利便性の向上を図り、県西部圏域の玄関口に相応しい都市環境と賑わいを創出するため、米子市が行う米子駅南北自由通路整備事業を支援する。

2 補正内容

米子市事業費の減額に伴う補正

     現計予算額 30,106千円
     執行予定額 22,106千円 
     差額     ▲8,000千円 → 補正額▲8,000千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◇鳥取県、米子市、JR米子支社が連携し、円滑に事業を推進することを目的に、平成26年4月24日に「米子駅南北自由通路等整備事業協議会」(通称:三者協議会)を設置し、令和2年3月24日の第12回協議会まで開催した。
○平成29年1月に開催された第8回三者協議会において、新駅ビルの事業主体をJRグループ会社とすることが公表され、同年3月に南北自由通路整備事業が都市計画事業として認可を受けて事業を実施し、令和2年8月には米子市とJRとの間で自由通路工事の協定が締結され工事が本格化した。
○県、市、JRの連携のもと、令和5年7月29日に計画どおり南北自由通路と駅南広場の供用を開始した。
○県は今後も米子駅自由通路等整備事業を支援するとともに、駅を核とした駅周辺の賑わい創出に向けた取組を後押ししていくこととしている。

これまでの取組に対する評価

◇三者協議会は、米子駅南北自由通路が、令和3年2月に工事安全祈願祭を開催するなど工事に本格着工し、軌道に乗ったことから、会としての目的を概ね達成。
◇米子駅南北自由通路等整備事業については、県、市、JR山陰支社が連携して取り組んできたが、南北自由通路の開通を契機とした駅周辺の賑わいの創出に向け連携して取り組む必要があり、米子商工会議所を加えた新たなまちづくりの組織として「米子駅周辺活性化連携会議」を設置。
◇米子市が設置した米子駅周辺活性化専門家委員会に県も参画し、平成30年度に「つかいやすい米子駅」「賑わう米子駅」等コンセプトに応じた意見が報告された。市では、これら意見を参考に駅北広場整備に向けた検討イメージし、令和2年度には駅北広場の基本計画(案)を策定され、令和3年度の関係機関協議等を経て、令和4年度には実施設計に着手。
◇県の支援施策を米子市に有効に活用していただき、県西部圏域の玄関口として相応しい米子駅のリニューアルを契機として、関係者の連携のもと更なる中心市街地の賑わい創出に向けた取組を加速させていく。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 30,106 0 0 0 0 0 0 0 30,106
要求額 -8,000 0 0 0 0 0 0 0 -8,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 -8,000 0 0 0 0 0 0 0 -8,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0