現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 農林水産部公共の農道保全対策事業
令和5年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:土地改良費
事業名:

農道保全対策事業

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農林水産部 農地・水保全課 農村整備室 

電話番号:0857-26-7326  E-mail:nouchi-mizu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 37,385千円 1,559千円 38,944千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:37,385千円    財源:国:定額,50%   追加:37,385千円

一般事業査定:計上   計上額:37,385千円

事業内容

1 事業の目的・概要

・国が示す土地改良長期計画(対象年度:令和3〜7年)の間で、健全度3、4と判明している農道橋、農道トンネルにおいては、早期に対策着手を行い着手割合10割を達成することを目標とされている。

    ・R3年度に改正された農道保全対策等の手引きに基づき、5年に1度の機能診断を実施するとともに、機能診断結果を踏まえた個別施設計画の見直しを行い、個別施設計画に基づいた保全対策を実施することを基本としている。
    ・本県における農村インフラは築造から年数が経過して老朽化や機能低下している施設が多く、農道橋、農道トンネルは供用開始後20年以上経過している施設が全体の約7割となっており、機能診断を行うとともに機能保全対策面からの更新整備や機能強化対策面からの整備水準の向上を図る保全対策を実施し、農道の機能保全、通行の安全を確保する。

    ・国事業名:農村整備事業

2 主な事業内容

1.農道橋、トンネルの機能診断(安全度評価)
   施設緒元、クラック及び変形、変状、改修履歴、周辺状況の点検
2.保全対策の実施
   施設(橋梁等)の補修・補強、落石防止柵、路面改良等

3 実施地区概要

                                             (単位:千円)
    地区名
    事業

    主体

    事業

    概要

    事業費
    要求額
    国庫補助率
    米子米子市農道橋補修 N=2橋
    64,771
    32,385
    50%
    米子第2米子市農道橋機能診断 N=2橋
    計画策定
    2,000
    2,000
    100%
    鳥取第3鳥取市農道橋機能診断 N=1橋
    計画策定
    3,000
    3,000
    100%
    合計
    69,771
    37,385
    農道集落道整備事業:国:50% ※間接補助事業
  計画策定等事業:国:定額(100%) ※間接補助事業

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

令和2年度までに全市町村において、個別施設計画策定が完了した。令和3年度以降は、策定した個別施設計画に基づいた修繕事業を実施するともに、5年に1回の機能診断を実施する。

これまでの取組に対する評価

既存施設の安全性を確認するとともに、個別施設計画を策定することで、インフラ長寿命化を推進した。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 37,385 37,385 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 37,385 37,385 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 37,385 37,385 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 37,385 37,385 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0