県営農山漁村地域整備交付金林道事業

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農林水産部　県産材・林産振興課　-　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終)	71,800千円	12,475千円	84,275千円	1.6人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：71,800千円　　　財源：国、県、その他　　　追加:71,800千円

一般事業査定：計上　　　計上額:71,800千円

とっとり森林・林業振興ビジョンによる持続可能な森林経営の確立を推進するとともに、適正な森林整備の推進により森林の多面的機能の高度発揮を図る上で不可欠な、林内路網の幹線である林道（森林基幹道・林業専用道）を整備や改良を行う。

区分	要件	負担内訳
森林基幹道の開設	・利用区域面積（受益面積）が1,000ha又は500ha以上・公道等に連絡し、事業効果が広域に及ぶもの	国費５０％　県費４２．５％　市町７．５％
点検診断・保全	・個別施設計画に基づき実施される重要施設の点検、補修、更新・1箇所の事業費４０万円以上～９００万円未満（点検診断を除く）	国費５０％　県費５０％

（路線別内訳）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(単位：千円)

（１）

森林基幹道の開設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（２）

林道点検診断・保全整備

【開設】
宝仏山２号線：全体計画7,990ｍ・完成済6,219ｍ
宝仏山１号線：全体計画6,900ｍ・完成済4,510ｍ

【橋梁点検診断・修繕】個別施設計画に基づく定期点検診断・修繕
内井谷：１橋

・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。

区分	事業費	国庫支出金	分担金・負担金	起債	一般財源
計上額	71,800	35,900	5,325	27,000	3,575
保留	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0