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令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

大規模スポーツ大会開催等による鳥取の魅力発信事業

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地域社会振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当 

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 31,830千円 8,659千円 40,489千円 0.0人 0.3人 0.0人

事業費

要求額:16,950千円    財源:単県   追加:16,950千円

一般事業査定:計上   計上額:16,950千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について支援する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
既整理額
前年度からの変更点
都道府県対抗駅伝強化費補助事業
(男子は第29回、女子は第42回)
都道府県対抗駅伝出場選手強化費の補助を行う。鳥取陸上競技連盟
定額
1,600
1,600
日本海・くらよし女子駅伝競走大会運営事業
(日本海駅伝は第43回、くらよし女子駅伝は第38回)
日本海・くらよし女子駅伝競走大会を実施することで、スポーツを通して鳥取県の情報発信・地域おこしを行う。新日本海新聞社
定額
1,000
1,000
因幡・但馬ジオパーク地域スポーツ交流事業
(第10回)
山陰ジオパーク地域である因幡地域と但馬地域の中学生及び小学生のスポーツを通じた交流促進等を目的として、短距離走・中距離走・ハードル・リレーなどのトラック競技、走り幅跳びなどのフィールド競技を行う陸上競技大会を開催する事業へ補助を行う。因幡・但馬ジオパーク地域交流陸上競技大会実行委員会
1/2
486
357
第11回宇佐美杯鳥取県空手道選手権大会空手道世界選手権で優勝した宇佐美選手を招き、県内の小学生から成人までを対象にした大会を開催するため補助を行う。鳥取県空手道連盟
定額
300
300
スポーツクライミング第9回ボルダリングユース日本選手権2023大会運営事業スポーツクライミングボルダリングユース日本選手権大会を県内で開催するため補助を行う。日本山岳・スポーツクライミング協会
定額
750
750
第4回スポーツクライミング・ジャパンツアー倉吉大会スポーツクライミングのジャパンツアー(予定種目:リード、スピード)を県内で開催するため補助を行う。日本山岳・スポーツクライミング協会、鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
定額
330
330
鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会実行委員会障がいのある方もない方も男女年齢を問わず互いに理解と親睦を深めて心のバリアを取り払うとともに、ノーマライゼーションの理念の浸透を図る目的でマラソン大会を開催する。鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会実行委員会
定額
3,507
3,043
ガイナーレ鳥取Jリーグアウェイゲームを通じた鳥取の知名度向上事業日本のプロサッカーリーグ(Jリーグ)で、県外に遠征して試合を行うことで、本県の知名度を高める。株式会社SC鳥取
1/2
16,700
(未査定)
鳥取マラソン負担金
(第15回)
競技力の向上及びスポーツによる地域振興に資するため、規模を拡大・充実して平成25年度から新たにスタートした「鳥取マラソン」を開催する実行委員会に対し、所要の経費を負担する。鳥取マラソン実行委員会
定額
11,500
7,500
合計
36,173
14,880

3 調整要求内容

ガイナーレ鳥取の県外アウェイゲーム遠征費の一部を補助は継続事業。
    一方、 「スポーツクライミング(SC)のまち」を掲げる倉吉市において実施されてきた大会で、次年度から規模・参加者層を拡大し、以て特色あるまちづくりにつなげていこうとするもの2件について、新たに補助を行う。

    補助金名
     補助対象事業・補助対象経費
    概要
    実施主体(交付先)
    県補助率
    (上限額)
    要求額
    ガイナーレ鳥取Jリーグアウェイゲームを通じた鳥取の知名度向上事業
    【継続】
    本県の知名度向上を図るため、ガイナーレ鳥取の県外アウェイゲーム遠征費の一部を支援する。アウェイゲーム遠征費(遠征に係る交通費、宿泊費、荷物運搬料等)株式会社SC鳥取
    1/2
    16,700

    (前年度)
    14,675
    Tottori Speed Cup
    開催補助事業
    【新規】
    左記大会開催に係る経費の補助を行う【大会の特色】
    ●鳥取県山岳・スポーツクライミング協会が主催するSCスピード種目に特化した大会で、5月の連休中に開催。
    ●中央競技団体(JMSCA)公認大会でR4年に初めて開催したもの。

    【方向性】
    初年度開催(R4)よりさらに参加規模を増やす。JMSCAによるスピードの育成合宿とも絡め交流人口拡大による経済効果創出を目指す。

    【倉吉の強み】
    ●倉吉体育文化会館スピードウォールは、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)公認施設(国内6施設の一つ)である
    ●スピード種目に関し、河上選手、林選手など本県有力選手の台頭が著しい。
    ●R4年6月に官民一体の「倉吉市SC聖地化推進協議会」が発足した。SCを軸にしたまちづくりを推進する上でサポート体制が整い、市全体で機運が高まっている。

    【大会拡充を巡る好材料】
    ●スピード種目はパリ五輪開催種目に追加されることが決まっており、大会に併せてJMSCA育成合宿も誘致しているところ。
    ●JMSCA公認大会であるため、日本代表選考の材料になる。従ってトップ選手参戦を含む高い競技レベルが期待できる。
    鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
    定額
    85
    Kurayoshi Grand Up Cup
    (仮称)開催補助事業
    【新規】
    左記大会開催に係る経費の補助を行う【大会の特色】
    ●主に中国地区のユース選手のボルダリング技量向上を目的として開催
    ●従来より参加規模を増やすことに加え、ユースに限らず成年・シニア層のカテゴリーを新設し、幅広い年齢層取り込みを目指す。

    【倉吉の弱み】
    ●ボルダリング種目については大規模大会やトップチームの合宿に耐えうる恒常設置の壁がなく、仮設壁に依拠せざるを得ない状況。

    【弱みへの対応=強み】
    ●ボルダリングユース日本選手権(=BYC/例年6月に倉吉開催)で仮設壁を設置している。そのタイミングでボルダリングの大会や合宿を誘致すれば仮設壁を一層有効活用できる。
    ●仮設とはいえ、BYCで使用した壁と同じものが使用できる点は競技者層にとって魅力である。BYCの続きで開催される大会として競技者間における定着を図る。

    【大会拡充を巡る好材料】
    ●ニュースポーツであるSCについて、国内大会は基本的にユース世代が対象であり、成年・シニアを対象にした大会は現状まだ希少性が高い一方、今後の需要の高まりが期待されるところ。
    鳥取県山岳・スポーツクライミング協会   定額
    165
    計 
    16,950


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 14,880 1,521 0 0 0 0 0 0 13,359
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 16,950 0 0 0 0 0 0 0 16,950
保留・復活・追加 要求額 16,950 0 0 0 0 0 0 0 16,950
要求総額 31,830 1,521 0 0 0 0 0 0 30,309

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 16,950 0 0 0 0 0 0 0 16,950
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0