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令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

デジタルサービスを活用した多様な県民の声発掘事業

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地域社会振興部 県民参画協働課 県民参画・県民の声担当 

電話番号:0857-26-7026  E-mail:kenminsankaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和5年度当初予算額 1,964千円 0千円 8,202千円 0.8人 0.0人 0.0人
令和5年度当初予算要求額 1,964千円 0千円 1,964千円 0.8人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,964千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国1/2 

政策戦略査定:計上   計上額:1,964千円

事業内容

1 事業の目的・概要

SNS上でやりとりされる県民の投稿の分析やSNSによるアンケート調査を通じて、能動的に県政にアクセスされない県民や、県政への関心度が比較的低い県民の潜在的な意見を把握し、県政に反映していくことを目的とする。

2 主な事業内容


    (1)事業内容
      細事業
    内容要求額(単位:千円)
    Twitter分析(1)特定の県政テーマに関して、ツイッター上に投稿された県民の声をリアルタイムで収集・分析する。
    (2)新型コロナの正しい理解や人権への配慮などの観点から、様々なツイッター上の情報を把握し、県民にわかりやすい情報発信のあり方等の検討材料とする。
    1 ,650
    LINEリサーチラインのプッシュ通知(ユーザーに対して自動で通知を送信するサービス)で県民にアンケート調査を行い、県民の意向を迅速に把握する。
    314
    合計
    1,964
      (2)対象となり得る県政テーマ
       ○県政運営及び政策の基本的な方針、及びその他の重要な事項を定める計画の立案または廃止
       ○県民生活に与える影響が大きい条例、及びその他の施策の立案または廃止
       ○その他、広く県民の声を把握する必要がある事項(例:県民向けキャンペーン、イベントなど)

      (3)事業の流れ
       1)上記(2)に該当する県政テーマについて、デジタルサービスを活用した分析・調査の実施希望を事前に各担当課に照会する。
       2)担当課から依頼のあった県政テーマについて、分析期間、方法を担当課と調整する。
       3)デジタルサービスを活用して、県政テーマに関する県民の声を分析・調査する。
       4)分析・調査結果を担当課と共有し、条例案や施策の実施に反映させる。

      (4)事業効果
         従来から取り組んできた県民の声制度や県政参画電子アンケート、パブリックコメントなどに加えて、新たにデジタルサービスを活用した広聴事業に取り組むことにより、県民の潜在的なニーズも含め、多様な意見を把握し、県民が参画した県政をより一層推進することができる。
       



    財政課処理欄


    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 1,964 982 0 0 0 0 0 0 982

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 1,964 982 0 0 0 0 0 0 982
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0