事業名:
西部総合事務所新棟開所に伴う新しい業務連携モデル創出事業
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地域社会振興部 西部県民福祉局 総務室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和5年度当初予算額 |
30,881千円 |
8,577千円 |
39,458千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和5年度当初予算要求額 |
33,936千円 |
8,577千円 |
42,513千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:33,936千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:30,881千円
事業内容
1 事業の目的・概要
令和5年10月からの鳥取県西部総合事務所新棟・米子市役所糀町庁舎の供用開始を契機に、西部圏域における「地域防災DX」のモデル実証に新たに取り組むなど、県・市の税務・建設・建築分野が近接配置されることへの相乗効果をさらに発揮させる取組を推進する。
また、米子保健所の糀町庁舎への機能移転、西部県税事務所の米子市役所への移転など住民サービスに直結する部署の移転について、年度当初から丁寧に広報し周知を図るとともに、住民サービスを低下させることなく、業務継続と並行して速やかな部署移転を実現する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | 業務連携強化推進事業 | ○西部圏域「地域防災DX」推進事業(仮称)
デジタル技術を活用して、災害時の危機的な状況をいち早く掴み、迅速な避難行動、機動的な初動対応のほか、将来の災害発生予測を可能とするシステムづくりの実証に、管内市町村と連携して3か年計画で取り組む。
初年度となる令和5年度は、AIを活用して西部圏域の災害SNS情報の収集・解析を行い、その有用性の検証や関係機関との連携方策について検討する。 | 1,320 |
○「県・米子市業務連携プラットフォーム(仮称)」の設置・運営
令和5年度当初は、3部会と1PTで構成。
<部会>県・市連携の分野別検討組織→税務部会、建築部会及び建設部会
<PT>部会の横軸連携など具体的な取組の実証チーム→地域防災DX推進PT | 標準事務費 |
2
【臨】 | 広報事業 | 新庁舎供用開始に伴い変更となる各申請窓口等の周知及び県・市の類似業務を行う組織を近接配置することによる住民サービス向上等を図る取り組みを広くPRする。
・新庁舎完成に伴う竣工式開催
・新聞広告掲載
・リーフレット作成 等 | 3,879 |
3
【臨】 | 移転・環境整備事業 | 新庁舎供用開始に向けて、執務室の移転、会議室等共用部で必要な物品の調達、庁内LANの構築などを行う。 | 28,737 |
合 計 | 33,936 |
財政課処理欄
金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
33,936 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
760 |
33,176 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
30,881 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
760 |
30,121 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |