当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

観光情報提供事業

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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7237  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額 46,550千円 27,290千円 73,840千円 3.5人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 46,550千円 27,601千円 74,151千円 3.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:46,550千円  (前年度予算額 46,550千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県の認知度・好感度を向上させ、鳥取県への誘客につなげるため、マスメディアやインターネット広告等を活用した情報発信に取り組む。

2 主な事業内容

【情報発信】                                                                          (単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
パブリシティ業務委託
【12月補正 債務負担行為】
・鳥取県の観光資源の魅力及び交通アクセスの充実を積極的に発信するため、テレビ番組誘致等を行う。(債務負担行為額 10,000千円)
・業者選定に伴う審査会委員報酬(10千円)
10,010
10,010
メディアへの情報提供・売込活動、イベントへの参加 ・テレビ、雑誌、Web等での観光情報発信、SNS広告配信
・旬のネタを意識した企画を随時実施する。
・メディアからの年度途中の提案の実施を検討し対応する。
・集客施設でのイベント実施 など
35,700
35,700
メディア取材受入れメディア関係者等を招聘し、情報提供や取材協力を行うことで番組紹介や記事掲載につなげる
190
190
プレゼント提供による情報発信TV及び雑誌等による視聴者、読者へのプレゼント等を用意し、記事に採り上げられるよう積極的に売り込む。
キャンペーンなどのプレゼント経費。
550
550
イベントへの観光大使等の派遣観光イベントにとっとり観光親善大使等を派遣する。
100
100
合計
46,550
46,550

3 事業の必要性

鳥取への来県を促すためには、鳥取の魅力を知ってもらう必要がある。わかりやすく多くの人に鳥取の旅の魅力を知っていただくためにテレビ・雑誌・WEB・SNS等を効果的に活用し、情報発信をしていく必要がある。また、より効果的な誘客に繋がるようなターゲット層を絞った情報発信も行っていく。
     観光入込客数(実人数):H30 9,646千人  R1 10,128千人(対前年+482千人) R2 5,735千人(対前年△4,393千人)  R3 6,292千人(対前年(+557千人)  ※新型コロナウイルスの影響             
    <令和5年度の主な情報発信素材>
      ・星取県  ・蟹取県  ・キャンプ  ・サウナ
      ・自然環境、自然を活用したアクティビティ、温泉、食
      ・鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港、山陰道・鳥取自動車道(無料)
      ・ブレジャー(ビジネス+レジャー)、ワーケーションへの情報発信
       ※ブレジャー…出張などで鳥取に訪れた際に休暇をプラスして、現地での観光や旅行をするもの 
       ※ワーケーション・・・リゾート地などで休暇を取りながら、社内のシステムにアクセスするなどして仕事をすること
       ※より多くの人に関心を持ってもらうために、旬の情報やインスタ映えする場所などをタイムリーに発信することが必要である。
         特集ページなどについては、SNS広告等を活用し、鳥取県の観光情報をより効率的に発信していく。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

事業目標】
鳥取県の認知度・好感度を向上させ、鳥取県への誘客につなげるため、マスメディアやインターネット広告を活用し、より効果的な情報発信を行い、県内への観光誘客を図る。

【取組状況】
観光情報・キャンペーンなどの情報発信について、発信したい内容・エリア・年齢層、発信期間などを踏まえて、広報媒体の特徴(発行部数、読者・購買者・利用者層など)に合わせて、より効果的な広報媒体を選択し発信している。
なお、掲載・放送の働き掛けや情報提供(パブリシティ)による予算の抑制的な執行、また、インターネットの活用による拡散を心掛けている。
コロナ禍の中では、感染状況により取材や情報発信時期が難しいため、短期間で素早く情報発信できるSNSやWEB、4SNS広告等を活用した情報発信を中心に取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

温泉地、宿泊対策も含め関係機関と連携して効果的かつ効率的な情報発信を展開できている。
・新聞・雑誌・テレビ等への記事掲載・番組放送の働きかけにより、最小限の経費で費用対効果の高い情報発信を実施できている。
・近年は、ターゲット層を絞り込んだSNS広告やリスティング広告を実施している。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 46,550 0 0 0 0 0 0 0 46,550
要求額 46,550 0 0 0 0 0 0 0 46,550