現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 交流人口拡大本部の広域観光連携推進事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

広域観光連携推進事業

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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7239  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額 8,315千円 7,797千円 16,112千円 1.0人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 8,915千円 7,886千円 16,801千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,315千円  (前年度予算額 8,915千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県内外の観光関係団体・関連事業者等と連携協力して、スケールメリットを活かした広域情報発信、共同プロモーション等効果的な観光誘客を図る。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
ひょうご・とっとりツーリズムバス事業鳥取県及び兵庫県以外の居住者が団体で貸切バスを使用して所定の観光施設を訪れる場合、バス借上料の一部を助成する。
0
600
鳥取県、兵庫県の強みである山陰海岸ジオパークを活用した誘客促進・魅力発信強化に取り組んでいく。
鳥取・岡山観光連携事業広域観光地図の改訂、両県連携による情報発信、宣伝活動、旅行会社への商品造成の働きかけ等を実施する。
総事業費2,000千円(本県負担:1,000千円)
1,000
1,000
「ディスカバーウェスト」中国五県連携観光振興事業首都圏をはじめとする大都市圏から中国地方への観光誘客を図るため、中国五県とJR西日本で組織する「DISCOVER WEST連携協議会」を通して、観光情報の発信等を行う。
5,250
5,250
鳥取自動車道活性化協議会事業鳥取自動車道沿線市町・民間が連携して行う沿線地域の観光魅力発信、沿線を周遊する観光ルートの提案などの観光誘客事業を行う。 総事業費2,150千円(本県負担:900千円)
900
900
NEXCO西日本と連携した観光キャンペーン連携事業NEXCO西日本と西日本の各府県が共同で実施するカードラリー「お国じまんカードラリー」に参加し、高速道路を活用した情報発信と観光誘客に取り組む。
450
450
JAFと連携した観光キャンペーン連携事業JAF((一社)日本自動車連盟)が実施するデジタルスタンプラリーに参加し、鳥取県の観光周遊コースを作成し、県外からの自動車利用の観光誘客及び県内周遊観光を促進する。
715
715
合計
8,315
8,915

3 今後の課題

・観光客の行動範囲が広域化し、市町村単位、県単位を越えた連携が必要。
    ・隣接する地域と観光魅力を相互に補完することによって観光魅力を向上させ誘客を図ることが必要。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〇事業目標
・県内外の観光関係団体・関連事業者等と連携協力して、スケールメリットを活かした広域情報発信、共同プロモーション等効果的な観光誘客を図る。

〇取組状況
・隣県や広域の連携により、コロナ禍の中、バス支援等により観光誘客に取り組んでいる。
・着地型観光素材の開発や観光素材説明会の開催等により、大都市圏からの誘客に取り組んでいる。
・JAFと連携し、デジタルスタンプラリーを実施し、観光誘客に取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

・大都市圏でのプロモーションは費用が莫大となるため、単県での実施が困難であるが、広域連携してPRすることで相乗効果を発揮できるとともに、低コストでの実施が可能となる。
・観光客の行動範囲が広域化し、市町村単位、県単位を越えた連携が必要であり、隣接する地域と観光魅力を相互に補完することによって観光魅力を向上させ誘客を図ることができる。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 8,915 0 0 0 0 0 0 0 8,915
要求額 8,315 0 0 0 0 0 0 0 8,315