現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 商工労働部の国際航空貨物ルート構築推進事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

国際航空貨物ルート構築推進事業

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商工労働部 通商物流課 通商・物流担当 

電話番号:0857-26-7850  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 0千円 8,577千円 8,577千円 1.1人 0.0人 0.0人
調整要求額 10,000千円 8,577千円 18,577千円 1.1人 0.0人 0.0人
要求総額 10,000千円 0千円 10,000千円 1.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,000千円    財源:単県   追加:10,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県内企業の製造品や県産品を、「安定的」に、「早く」、「高品質」に国内外に輸送して、県内空港を国際物流のゲートウェイとして発展させるとともに、県内企業の国際協力強化を図ることを目的として、検討会及び国際航空貨物実証実験輸送を実施する。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度算額
前年度からの変更点
県内空港を活用した国際航空貨物実証実験検討会事業県内発着の航空路線を活用した新たな国際物流ルートについて、運航会社、荷役会社、荷主、経済団体及び行政等が集まり、航空貨物の専門家の意見も拝聴しながら、実証実験事業(ルート決定、運用方針、等)についての作戦会議及び検証結果共有のための検討会を開催する。

報償費(専門家):100千円×1人×2回 200千円
特別旅費(専門家+経済関係者):100千円×2回×5人 1,200千円 
1,200千円
1,200千円
国際定期便の運航再開の見通しがなく、R4予算は未執行
県内空港を活用した国際航空貨物の実証実験事業県内空港を利用した国際航空貨物輸送の現況や荷主の貨物利用ニーズの把握及び県内空港を活用した新たな物流ルート(物流時間、輸送状況、等)について検証する。検証結果及びニーズを踏まえ、国際航空貨物実証実験輸送を委託する。

<国際航空貨物トライアル輸送に係る委託料>
(4,400千円×2路線 8,800千円)
(1)委託先:国際航空貨物を専門に扱う物流業者等に委託して実施
(2)委託内容:トライアル輸送の実施、結果検証及び報告書作成(ハンドリング等の荷役関係必要事項、空港設備や荷姿等の輸送に関する環境・課題、通関手続き、リードタイム、等)
(3)実施時期及び事業例(案):上海・香港便の運航再開後 (各便1回以上)
・吉祥航空を利用した上海市場向けの輸送
・香港航空を利用した香港市場向けの輸送   
8,800千円
8,800千円
国際定期便の運航再開の見通しがなく、R4予算は未執行
合計
10,000
10,000

背景

・県内空港からの巨大市場(上海・香港)への航空便運航再開
    ・多様な物流ルート、ネットワーク構築の必要性(県内空港を国際物流ゲートウェイ化)
    ・県内企業の国際競争力強化の必要性、輸出入拡大による県経済の持続的成長の促進





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
保留・復活・追加 要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
要求総額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000