減債基金を運用することにより発生する利子を基金に積み立てる。
令和5年度の運用形態を次のとおりとする。
(1)令和4年度予算で予定している基金取崩については、決算状況を考慮した上で、出納整理期間中に取り崩すもの(不確定)であるため、今回のR5予算の積算においては取崩を加味しないものとする。
(2)運用は、歳計現金への繰替運用、定期預金運用及び債券運用により行うものとし、繰替運用、定期預金運用及び債券運用(新規購入分)の利率については、現在の運用状況等を勘案し、預金運用0.023%、繰替運用0.022%、債券運用(新規購入分)1.179%とする。