これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【目標】
・保育士・保育所支援センターによる潜在保育士等の就職決定数
・鳥取短期大学における県内保育施設就職者数
のいずれも、対前年度比での増加を目指す。
【取組状況・改善点】
・保育士・保育所支援センターによる潜在保育士等の就職決定数
75名(R1)→32名(R2)→74名(R3)
・鳥取短期大学における県内保育施設就職者数
84名(R1)→81名(R2)→96名(R3)
・H30年度に実施した潜在保育士・施設向け実態調査に基づき各種施策を行っているが、情報が古いので、新たに実態調査を実施し、現状やニーズを的確に把握しておく必要がある。
・コロナ禍によりイベントが中止になるなど、十分な魅力発信施策が実施できなかった。対面での魅力発信を強化できるよう、引き続き感染対策に取り組みながら実施していきたい。
これまでの取組に対する評価
・目標に対する対前年度比での実績は、いずれも前年度比を上回っており、取組の成果が着実に表れている。
・保育士の有効求人倍率は年々低下傾向にあり、県が取り組んだ施策等により、県内施設における保育士の確保が進んでいる。
<4月時点の有効求人倍率>
3.43倍(R1)→2.74倍(R2)→2.13倍(R3)→2.13倍(R4)