現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 県土整備部公共の鳥取空港滑走路等整備事業
令和5年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

鳥取空港滑走路等整備事業

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県土整備部 空港港湾課 空港担当 

電話番号:0857-26-7586  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額 276,000千円 2,339千円 278,339千円 0.3人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 176,300千円 0千円 176,300千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:276,000千円  (前年度予算額 176,300千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 事業の目的・概要

航空法施行規則の改正によって確保が必要となった滑走路端安全区域(RESA)の整備を実施する。また、国から示された航空灯火のLED導入率100%に対応するため、航空灯火のLED化を実施する。

    国庫補助事業(RESA整備、航空灯火LED化)の実施主体は県であるが、鳥取空港の維持管理・運営を一括して運営権者が実施している実情を鑑み、運営権者に委託して事業を実施する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
更新投資等(うち公共事業)実施契約上、県が費用負担すると定められたもの。施設等の更新・拡張・修繕に係る費用。
276,000
177,000
(滑走路端安全区域整備に係る調査、設計)
【国費1/2】
航空法施行規則の改正によって、滑走路端安全区域(RESA)の設置が必要となったが、鳥取空港はこの規定を満たしていないため、拡張工事が必要である。このための調査および設計を行う。
令和5年度は用地買収、設計を行う。
(事業年度:R4〜R8 全体事業費:2,045,000千円)
 R4〜R5 :設計、用地取得、法申請 
 R6〜R8 :改修工事
 R9     :供用開始
137,000
(航空灯火LED化工事)
【国費1/2】
令和12年(2030年)までに航空灯火のLED導入率100%とするように国から示されたことに従って、各灯火をLEDに更新する。
令和5年度はエプロン灯火および誘導路灯火のLED化工事を行う。
(事業年度:R4〜R12 全体事業費:1,064,000千円)
 R4〜R7  :設計、法申請
 R5〜R12 :工事
 R12     :事業完了
139,000
合計
276,000
177,000

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

コンセッション契約による運営権者である鳥取空港ビル(株)が主体となって、民間事業者の創意工夫・利点を活かし、RESA整備・LED更新を効果的かつ効率的に実現することが求められる。この際、県も協力しながら実現する。

これまでの取組に対する評価

国庫分としては継続事業である。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 176,300 88,150 0 0 0 79,000 0 0 9,150
要求額 276,000 138,000 0 0 0 123,000 0 0 15,000