事業名:
[債務負担行為]育英奨学生貸付金(高等学校等奨学金)
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教育委員会 人権教育課 育英奨学室
事業費
事業内容
1 事業の目的・概要
県内に住所を有する者の子等で、高等学校等に在学する者のうち、経済的理由により修学が困難である者に対して、育英奨学資金を貸与することにより、有用な人材を育成する。
今回は、令和6年度貸与開始者に対する債務負担を要求する。
2 主な事業内容
(1)募集人数 500人
募集時期 | 設置者区分 | 募集人数(人) |
中学3年生予約募集 | 国公立 | 162(162) |
私立 | 88(88) |
小計 | 250(250) |
在学生募集 | 国公立 | 162(162) |
私立 | 88(88) |
小計 | 250(250) |
合計 | | 500(500) |
※在学生募集250人(国公立162人+私立88人)の内、20名は緊急採用枠
(緊急採用)
緊急採用とは、年度中途に世帯の家計が急変(家計支持者の離職、病気、災害等)した場合又は年度中途に入学した者が貸与を希望する場合に随時、奨学生として採用するもの。
(2)債務負担行為要求額 424,200千円(424,200千円)
設置者
区分 | 通学
区分 | 貸与月額
(円) | 貸与人数(人) | 債務負担行為
要求額(千円) |
国公立 | 自宅 | 18,000 | 292(292) | 202,176(202,176) |
自宅外 | 23,000 | 32(32) | 28,704(28,704) |
私立 | 自宅 | 30,000 | 158(158) | 170,640(170,640) |
自宅外 | 35,000 | 18(18) | 22,680(22,680) |
合計 | | | 500(500) | 424,200(424,200) |
※貸与人数は、R6年度入学者募集人数、債務負担行為要求額は、R6〜R10年度分の貸与予定額。
3 債務負担要求理由
令和6年度に高等学校等進学を予定している中学3年生の予約採用及び高校在学生採用について、申請時期を逸することがないよう、事前に制度の周知を図るため債務負担行為を要求するもの。
なお、予約採用を行う理由は以下のとおり。
○受験を控える生徒・保護者の高校等進学後の費用に対する心理的・経済的負担を軽減するため
○入学後、速やかに育英奨学資金を貸与するため
<参考 貸与スケジュール>
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款: 育英奨学資金貸付事業費 項: 育英奨学資金貸付事業費 目: 育英奨学資金貸付事業費
|
6年度から 10年度まで
|
要求総額 |
424,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
424,200 |
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年度 |
6年度
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136,344
|
0
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0
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0
|
0
|
136,344
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7年度 |
136,344
|
0
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0
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0
|
0
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136,344
|
8年度 |
136,344
|
0
|
0
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0
|
0
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136,344
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9年度 |
7,584
|
0
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0
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0
|
0
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7,584
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10年度 |
7,584
|
0
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0
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0
|
0
|
7,584
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