漁場環境監視事業/令和５年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額	2,971千円	4,269千円	7,240千円	0.4人	0.4人	0.0人
R4年度当初予算額	3,048千円	4,292千円	7,340千円	0.4人	0.4人	0.0人

１　事業の目的・概要

沿岸漁場環境の把握及び監視を目的に、県内の漁業協同組合や漁業者等に漁業活動に役立つ情報発信を行う。

　【期間】　平成１９年度～

　【成果】　沿岸漁場環境の把握及び監視を実施し、県内の漁業協同組合や漁業者等に情報発信を行った。

　【目標】　引き続き漁場環境の監視を行い、漁業活動に役立ててもらう。

２　主な事業内容

（１）沿岸漁場環境調査　：　調査船「おしどり」を用いて沿岸海洋環境の把握を行う。
（２）イワガキを対象とした食の安全性の確保　：　貝毒化検査、貝毒プランクトン及びノロウィルス検査を行う。
（３）有害赤潮調査　：　調査船「おしどり」及び調査船「第一鳥取丸」を用いて有害赤潮プランクトンの出現状況の把握、及び監視を行う。
　　　【連携機関】　鳥取県水産試験場、（国研）水産研究・教育機構　水産技術研究所、山口県、島根県、兵庫県

３　前年度からの変更点

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	沿岸漁場環境調査	調査船「おしどり」を用いて沿岸海洋環境の把握を行うための機材、資材など消耗品費等	７７０	１２０	＋　６５０千円（有害赤潮の発生に備えた、調査による監視強化のため。）
２	イワガキを対象とした食の安全性の確保	貝毒化検査、貝毒プランクトン及びノロウィルス検査に係る検査試薬、資材など消耗品等	１，７１１	２，４３８	▲　７２７千円（R４に整備したためR５は一部のNV検査資材の購入は不要となった。）
３	有害赤潮調査	調査船「おしどり」及び調査船「第一鳥取丸」を用いて有害赤潮プランクトンの出現状況の把握、及び監視に係る機材、試薬呼びブロック会議等に係る旅費等	４９０	４９０

合計			２，９７１	３，０４８	▲　７７千円

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	3,048	158	0	0	0	0	0	490	2,400
要求額	2,971	547	0	0	0	0	0	490	1,934

漁場環境監視事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

３ 前年度からの変更点

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　前年度からの変更点