(1)情報発信、東西周遊の取組(県・市が各1/2負担で実施)
砂丘全体の情報発信を強化するとともに、砂丘東西の周遊を促進する取組を行う。
(単位:千円)
| 細事業名 | 事業内容 | 実施主体 | 要求額 |
1 | ホームページによる情報発信強化 | 特設サイトによる砂丘の観光情報の発信 | 鳥取市観光コンベンション協会 | 3,460 |
2 | SNS等による情報発信 | 既存のSNSを活用し、随時、観光情報を発信 | 県、市、観光関係機関 | 既存予算で対応 |
3 | 電子スタンプラリー | 砂丘全体の周遊を促進させる電子スタンプラリーを実施 | 民間事業者 | 「日本一のすなば」魅力まるごと事業補助金の活用を想定 |
4 | アクティビティ・施設セット販売 | 砂丘周辺のアクティビティや観光施設のセット販売を実施 | 民間事業者 | 「日本一のすなば」魅力まるごと事業補助金を活用を想定 |
5 | 東西交通 | レンタサイクル等による砂丘エリア内の二次交通を促進 | 民間事業者 | 「日本一のすなば」魅力まるごと事業補助金を活用を想定 |
合計 | |
(2)鳥取砂丘をフィールドとした魅力向上につながる取組への支援(県・市が各1/2負担で実施)
鳥取砂丘の魅力向上に向け、砂丘の魅力を学んだり、西側エリアの活用の方向性である「学び、遊び、泊まり」に繋がる活用を促進するため、民間団体、個人等が取り組むイベント等への支援を行う。
(単位:千円)
| 細事業名 | 負担対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 要求額 |
1 | 「日本一のすなば」魅力まるごと事業負担金 | 「日本一のすなば」魅力まるごと事業補助金を受けイベントを実施する団体を支援する鳥取砂丘未来会議への負担金
鳥取県・鳥取市負担金 各6,800千円
【補助率】1年目4/5、2年目2/3、3年目1/2
【補助上限】1,000千円
【実施主体】非営利公益活動団体、
地域住民組織、個人 等
※鳥取砂丘の4エリア(西側・東側・中央・多鯰ヶ池エリア)のうち2エリア以上を活用し、周遊させる事業については連携推進枠として、補助上限額1,500千円 | 鳥取砂丘未来会議 | 6,800 |
2 | ウィンター・イルミネーション支援事業 | 鳥取砂丘イリュージョンの実施に係る経費
鳥取県・鳥取市負担金 各7,500千円 | 鳥取砂丘イリュージョン実行委員会 | 7,500 |
合計 | 14,300 |
(3)鳥取砂丘の受入環境整備
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、国立公園を始めとする自然公園の価値が改めて見直されていることから、鳥取砂丘においてアフターコロナを見据えた滞在環境及び公園利用者の受入環境の整備を進める。
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | 多鯰ヶ池自然探勝路整備 |
※国立公園利用拠点滞在環境等上質化事業補助金充当(補助率1/2)
| 9,000 |
2 | 多鯰ケ池自然探勝路歩道整備 |
| 金額 | 備考 |
歩道改修、木柵設置等 | 7,100 | 工事請負費 |
| 7,100 |
合計 | 16,100 |