現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 県土整備部公共の港湾事業(補助)
令和5年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:港湾建設費
事業名:

港湾事業(補助)

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県土整備部 空港港湾課 港湾担当 

電話番号:0857-26-7380  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 0千円 14,814千円 14,814千円 1.9人 0.0人 0.0人
調整要求額 90,000千円 14,814千円 104,814千円 1.9人 0.0人 0.0人
要求総額 90,000千円 0千円 90,000千円 1.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:90,000千円    財源:国1/3〜5/10   追加:90,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取港第2防波堤は以前より時折り越波が確認されていたが、H29年台風18号、21号及びH30年7月豪雨により、不測の波が発生し第2防波堤を越波し港内静穏度が著しく悪化し係留船舶に影響があった。また、越波により流木も大量に流入し、船舶が接岸出来ず、荷役に支障を来す事態も発生している。このため、上部工の嵩上げによる越波対策が早期に必要となっている。

2 主な事業内容

第2防波堤嵩上げ

     ・事業期間   : R1〜R6

     ・全体事業費 : C=600百万円(R3まで:206,100千円、R4:72,000千円、R5:90,000千円

     ・事業内容   : 第2防波堤嵩上げ L=470m


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

R1に設計を終えて、一部、工事着手した。
昨今の気候変動による高潮や波浪被害の増加のため、設計に使用される沖波の設定が変わったため、修正設計を行い対応してきた。

これまでの取組に対する評価

一部区間は嵩上げ完了しており、近年の台風では漂流物により船舶が出航できないような被害は出ていない




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 90,000 30,000 0 0 0 54,000 0 0 6,000
保留・復活・追加 要求額 90,000 30,000 0 0 0 54,000 0 0 6,000
要求総額 90,000 30,000 0 0 0 54,000 0 0 6,000