(1)若者目線のリアルな情報発信
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | 「とっとりdiary」とっとり暮らし発信事業 | 若者目線の「鳥取暮らし」情報発信
- とっとりへウェルカニコーディネーター(CA)や高校生など、本県への若い移住者や県内の若者が、インフルエンサーとして自らの「とっとり暮らし」を発信し、移住者等としての生の声を伝え、本県の移住に係る魅力発信、新たな移住者確保につなげる。
| (6,988)
※とっとり若者活躍推進事業で要求 |
2 | 首都圏向け移住広報戦略事業 | 首都圏での話題づくりを絡めた広報
- マスコミとタイアップした首都圏向けの情報発信の実施により本県の魅力を発信し、首都圏の若者に対して本県の知名度向上・イメージアップを図ることで、若者のIJUターンにつなげる。
| 6,000 |
3 | 鳥取県移住フェス開催事業 | ふるさと回帰支援センターでの移住フェス開催
- 首都圏において日頃から移住希望者の相談を受けている認定NPO法人ふるさと回帰支援センターと連携して移住イベントを開催し、多くの移住希望者・潜在層へ本県における暮らしの魅力を伝え、移住・定住につなげる。
| 2,000 |
合計 | 8,000
(14,988) |
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | デジタルUターンプロジェクト(仮称) | メタバース空間での交流促進
- 県外にいながらデジタル環境で鳥取と関わることができる若者のコミュニティ「バーチャルとっとり」を構築し、県内外にいる若者がオンライン上でつながり、相互のコミュニケーションの場とするほか、就職支援のツールとする等の活用を通じて将来のIJUターンを推進する。
※とっとり若者活躍推進事業にて設置予定のとっとり若者活躍局(仮称)と連携 | 30,000
(デジ田交付金) |
2 | 県外若者向け!鳥取リマインド事業 | 都市部の若者を対象にした地域課題解決型のフィールドワーク
- (一社)WorkDesignLab(R3.6連携協定締結済)と連携し、都市部の若者と県内の地域課題をマッチングさせ、都市部にいながらも鳥取県と関わる機会を創出することにより、地域の魅力を再認識するきっかけを作り、関係人口の創出・将来のIJUターンにつなげる。
| 1,925 |
3 | 家族で応援!とっとり若者就職応援事業 | 県内就職を家族も含めて考えてもらうキャンペーン
- 県内就職を就活生一人の問題とするのではなく、「家族のこと」とすることで就職活動に向けた家族間のコミュニケーションの機会とするとともに、「とりふる」を就職活動に活用した県内就職等のきっかけづくりとするため、家族をターゲットとした就職家族応援キャンペーンを実施する。
(1)家族向け就活応援交流会の実施、(2)家族向け企業見学ツアーの実施、
(3)家族まるごと「とりふる」登録事業、(4)年間を通した保護者向け情報発信
(5)就職協定大学等を活用した家族向け就職セミナーの実施
| 6,240 |
合計 | 38,165 |
3 その他の若者関係事業(当初予算で予算措置済)
(1)「ふるさと来LOVEとっとり」若者県内就職強化事業(予算額:37,608千円)
細事業名 | 内容 |
スマートフォンアプリ「とりふる」を活用した情報発信 | 「とりふる」を活用したふるさと情報や就活支援情報等の発信及び学生等への登録促進 |
とっとり就活応援団事業 | ・「とっとり就活サポーター」委嘱
・就職協定締結大学における就活応援交流会の開催
・とっとり就活サポーター同士の交流会「とっとり就活応援団ミーティング」の開催 |
学生グループによるオンラインコミュニティ形成支援 | 県内外の大学生等と県内社会人等によるオンライン学生交流会を開催 |
就職コーディネーターの配置 | 就職コーディネーターの人件費、活動費(4名分)
・学生等県内就職強化本部担当(鳥取1名)
・大学連携担当(鳥取・関西本部・東京本部 各1名) |
県内高校生への県内就職魅力発信 | 普通科系高校の高校生に対する企業見学及び企業経営者・若手社員等による講座の開催 |
教員を対象とした産業(企業)見学会 | 中・高校の教員及び保護者等を対象とした県内企業見学会の開催 |
(2)移住定住促進情報発信事業(予算額:4,430千円)
・移住者ライターによる鳥取暮らし”生”情報発信
・テレワーク鳥取暮らし体験モニターによるPR
・テレワーク鳥取暮らしに係るテレビ媒体等による情報発信