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令和5年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

みんなでやろう!SDGs実践応援事業

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令和新時代創造本部 新時代・SDGs推進課 SDGs推進担当 

電話番号:0857-26-7644  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 11,000千円 6,238千円 17,238千円 0.8人
11,000千円 6,238千円 17,238千円 0.8人

事業費

要求額:11,000千円    財源:単県、国1/2 

事業内容

1 事業の目的・概要

SDGsに関する活動の実践に対するポイント付与事業を通じて、本県の様々な施策分野における県民の施策への理解及び行動変容を促進する。

2 主な事業内容

(単位:千円)    
細事業名
内容
要求額
1
SDGs実践応援ポイントの付与 SDGsの普及啓発・実践拡大につなげていくことを目的とし、SDGs につながる活動・イベントへの参加者に対し、SDGs実践応援ポイントを付与する。

<ポイント付与対象の活動・イベント>
◎SDGsに関わる活動・イベントへの参加
 県やSDGsパートナー等が実施する普及啓発・実践拡大に資する様々な活動・イベントへの参加
◎女性活躍の推進
 家事シェアや男性の家事育児参画をテーマとしたイベントへの参加、家事シェアボードの活用、家事楽アイデアのSNSを活用した発信等
◎健康づくり
 「あるくと」アプリを活用した健康づくりウォーキング
◎地産地消の推進
 直売所やスーパー等において県産品の購入
◎環境イニシアティブの推進
 「とっとりプラごみチャレンジ」と連動したマイボトル運動や、海ごみなどの清掃活動等

※付与されるポイントは国の自治体マイナポイント

5,000
2
SDGs実践応援ポイントの付与に係る広報・問い合わせ窓口運営 広く県民が利用できるポイント制度とするため、広報媒体(チラシ)によりポイント制度に係る広報を行うとともに、アプリ等の利用に不慣れな方にも制度を活用してもらうための環境整備として、利用マニュアルの作成や、問い合わせ窓口の設置を行う。

<経費積算>
チラシ制作・折込費 1,500千円
コールセンター設置費 3,000千円

4,500
(自治体マイナポイント事業費補助金)
システム使用料及び事務経費 国の「自治体マイナポイント」のシステムを使用するにあたって必要となる経費及び決済事業者の事務経費(決済手数料等)

<経費積算>
システム利用料 500千円
決済事業者事務手数料 1,000千円
1,500
(自治体マイナポイント事業費補助金)
※システム利用料は単県
合計
11,000


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 様々な施策分野において、県民の施策への理解及び行動変容を促進することを目的とし、各施策担当課の行うイベントに参加をした者に対して自治体マイナポイントの付与を実施。
 令和4年度はキャンペーン開始以降大幅に参加者の増加し、イベント参加へのインセンティブの手段として有効であることが確認された。
 また、令和4年度は実証のため高めのポイント設定していることから、令和5年度以降については、適正なポイント水準の設定を図っていく。

これまでの取組に対する評価

 令和4年度に実施した実証事業では、イベント参加へのモチベーションの増加など前向きな意見も聞かれた一方で、ポイントの申し込みまでの手順が複雑であり、分かりにくいとの声もあったことから、県民目線での手続きの簡略化を図っていく。
 また、イベント所管課からは台帳作成などの事務負担が大きいとの意見があることから、事務負担軽減とチェック体制の強化を図っていく必要がある。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 11,000 2,750 0 0 0 0 0 0 8,250