港湾施設長寿命化（点検）事業　

　定期点検結果により、補修が必要と判断された施設については、計画的な補修や改良を行い、将来の改良・更新コストの抑制や平準化を図る。また、前回点検から性能低下が進んでいる施設は長寿命化計画の見直しを行う。

※港湾施設は平成２１年から、港湾海岸保全施設は平成２８年から順次、長寿命化計画を策定しており、令和２年度に策定を完了。

　・長寿命化計画に基づき５年以内に１回実施する定期点検
　・定期点検結果により異常が確認された箇所の詳細点検

　・定期点検
　　合　計　 61施設　C=34,200千円

　 鳥取港　24施設　C=10,800千円
　　　田後港　　5施設　C=3,600千円
　　　赤碕港　19施設　C=7,200千円
　　　米子港　13施設　C=12,600千円
　　
　・詳細点検
　　合 計 　8施設　C= 5,400円

　　　田後港　 3施設　C= 2,025千円
　　　鳥取港　 5施設　C= 3,375千円