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令和5年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

ナショナルサイクルルート挑戦事業(サイクリストの聖地化促進)

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交流人口拡大本部 観光戦略課 サイクルツーリズム振興室 

電話番号:0857-26-7239  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 7,017千円 7,017千円 0.9人
補正要求額 10,425千円 0千円 10,425千円 0.0人
10,425千円 7,017千円 17,442千円 0.9人

事業費

要求額:10,425千円    財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

サイクリストの聖地化及びナショナルサイクルルート指定を目指すため、ナショナルサイクルルート指定要件である代替交通手段の検討を進めていくにあたり、サイクルトレイン導入に向けて実証運行を実施する。

     また、ナショナルサイクルルート指定に向け、「鳥取うみなみロード」の全国での認知度向上を進め、ナショナルサイクルルート審査関係者や国関係機関に対して、鳥取うみなみロードや県のサイクリング施策等をさらに情報発信を強化するほか、県内サイクルマップの作成などを行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細項目細項目
内容内容
要求額
 1サイクルトレイン実証実験運行○サイクルトレイン実証実験
 ・サイクルトレインの導入に向けて、課題となっている安全性の確保や列車・駅などの構造的な問題の検証、サイクルトレインへの理解度向上のため、山陰本線等において貸切(臨時)列車によるサイクルトレイン実証実験を運行する。
 ・サイクルツーリズムや鉄道関係の有識者を招聘し、サイクルトレイン実証実験前後において勉強会等を開催する。

○サイクルトレインモニターツアーの実施
 ・サイクルトレインの収益性の検証のため、サイクルトレインモニターツアーを商品造成し、、主に県外者をターゲットにして販売
4,825
ナショナルサイクルルート指定に向けた情報発信の強化経費○情報発信強化経費(2,000千円)
  ・サイクリスト聖地化・ナショナルサイクルルート指定に向けた県のサイクリング施策に関する情報発信の強化及び発信用素材作成。
2,000
サイクリスト周遊性調査経費デジタルマップを活用したサイクリスト周遊調査費用(1,100千円)
 ・ナショナルサイクルルート指定に向けて、現在のサイクリストの周遊状況を把握するため、昨年度構築したデジタルマップを活用して調査を実施する費用
1,100
県内サイクルマップ作成経費○サイクリングマップの作成費用(2,500千円)
  ・サイクリストの聖地化やナショナルサイクルルート指定に向けて、2月に策定した鳥取うみなみロード整備計画に基づき、県内のサイクルマップ及び鳥取うみなみロードのルートマップ(多言語化を含)を作成する。
2,500
合計
10,425


                                                                                     

3 参考

サイクルトレイン実証実験運行については、JR西日本米子支社が主体となって、国の補助事業へ申請しており、国の補助事業と県からの財源で実施をする予定としている。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 10,425 0 0 0 0 0 0 0 10,425