事業名:
【休止】鳥取県障がい福祉分野におけるロボット・ICT導入支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部 障がい福祉課 生活支援・指導担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R5年度当初予算要求額 |
0千円 |
780千円 |
780千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
2,200千円 |
789千円 |
2,989千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 2,200千円) 財源:国2/3
事業内容
1 事業の目的・概要
障がい分野における介護ロボット等の普及により、介護業務の負担軽減等を図り、働きやすい職場環境の整備を推進するため、障害福祉サービス事業所等に対し介護ロボット及びICTの導入を支援する。
※令和5年度実施予定の事業については、令和4年度国補正予算により前倒し実施しているため休止としている。
2 主な事業内容
障害者支援施設や障害福祉サービス事業所を対象として、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、移乗介護、入浴支援などの各種ロボット、及び生産性向上のためのICT機器等を導入する経費を補助する。
(単位:千円)
| 補助金名 | 補助対象・
補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 鳥取県障がい福祉分野に
おけるロボット等導入支援
事業補助金 | (対象)
・施設入所支援(障害者支援
施設)
・共同生活援助(グループ
ホーム)
・居宅介護
・重度訪問介護
・短期入所
・重度障害者等包括支援
・障害児入所施設
(経費)
ロボット導入に係る経費。
種類:移動支援、排泄支援、
見守り/コミュニケーション
支援、移乗介護、入浴支援 | 県 | 10/10
(上限30万円。
ただし移乗介護
及び入浴支援は
上限100万円)
※国2/3、
県1/3 | 0 | 2,200 | |
2 | 鳥取県障がい福祉分野
におけるICT導入モデル
事業補助金 | (対象)
・全サービス種
(一般相談支援、特定相談支
援、障害児相談支援を含む)
(経費)
ICT導入に係る経費。
(端末及びソフトウェア購入
費、保守・サポート費等) | 県 | 10/10
(上限100万円)
※国2/3、
県1/3 | 0 | 0 | R5新設 |
合計 | 0 | 2,200 | |
3 背景
障害福祉サービス事業所では、慢性的な人員の不足が続いており、必要かつ十分なサービスを提供することができない原因の一つとなっている。一方で、人工知能等の発達に伴い、職員の補助または代替可能となる技術的水準を満たすロボットやICT技術が現れつつある。
本事業は、障害福祉サービス事業所におけるそうしたロボットやICT技術の導入を支援し、職員の負担軽減と利用者の生活の質の向上を図るものである。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・障害福祉サービス事業所では慢性的な人員の不足が続いており、十分なサービス提供ができない原因の一つとなっているため、日々進化を続けるロボット及びICT技術を障がい福祉の現場に導入することにより、職員の負担軽減と利用者の生活の質の向上を目指す。
(導入実績 ※ロボットのみ)
・令和2年度:7施設(16台)
・令和3年度:9施設(16台)
これまでの取組に対する評価
各事業所においては、ロボットやICT機器の種類や効用などについて十分な知見があるとまでは言えず、導入の余地が多分にあるものと見込まれる。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,200 |
1,466 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
734 |
要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |