1 事業の目的・概要
日野高等学校の農業実習で使用する小型四輪貨物自動車の賃貸借及び保守業務について、令和5年度からの7年間の複数年契約を行うものである。
2 債務負担行為設定期間
令和5年度から令和12年度まで(7年間)
3 債務負担行為要求額
使用料及び賃借料 1,805千円
- 令和5年度から令和11年度まで 285千円×6年間=1,710千円
- 令和12年度 95千円
4 スケジュール
令和5年4月 調達公告
令和5年5月 入札、契約
令和5年8月 賃貸借開始
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇平成31年度より「技術スペシャリスト育成環境整備事業」と統合し、県立学校の実験・実習設備の新規整備や更新を行っている。
・H30当初予算 6校(10設備)を整備。
・H31当初予算 3校(5設備)を整備。
・R2当初予算 5校(7設備)を整備。
・R2補正予算 7校(27設備)を整備。
・R3当初予算 1校(1設備)を整備。
これまでの取組に対する評価
・機器の新規設備や更新により、学校における実習が円滑に進められている。
・実習により機器の使用方法や加工技術等を身につけることで、生徒の進路選択を広げるとともに、県内外の企業等で即戦力となっている。