事業名:
避難所指定県立学校の無線LANシステム整備事業
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教育委員会 教育環境課 学校運営担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R5年度当初予算要求額 |
59,436千円 |
0千円 |
59,436千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:59,436千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
建物が避難所に指定されている県立学校において、災害時の避難者の通信手段を確保するため、体育館で無線LANが利用できる環境の整備・運用保守を行う。
2 主な事業内容
| 細業務名 | 内容 | 要求額(千円) | 前年度予算額(千円) | 前年度からの変更点 |
1 | 避難所無線LAN(避難所Wi-Fi)運用保守業務
| 既に設置が完了している機器の運用保守を行うもの。
・機器の保守管理
・避難所開設時の各種設定適用作業 | 2,676 | 2,599 | 避難所指定の最新状況を反映し、前年度から対象校が1校増えたことによる増。(21校→22校)
※対象校:鳥取緑風高校 |
2 | 複数箇所(体育館・柔剣道場等)への避難を想定した避難所無線LAN(避難所Wi-Fi)新規設置業務 | 避難所無線LAN(避難所Wi-Fi)設置校について、現在は各校1箇所(1つの体育館)において機器の整備及び運用保守を実施しているところである。
今後、災害等発生時に感染症対策等での分散避難を想定する上では、現在整備を行っていない2箇所目以降の場所(体育館、武道館等(柔剣道場))において、同様の環境を実現する。
・機器の新規調達、設定作業
・新規配線作業(LAN整備) | 56,760 | 0 | 新規 |
合計 | 59,436 | 2,599 | |
3 補足
各校に整備済のタブレット端末用インターネット回線を利用し、避難者が体育館で無線LANを利用できるよう、アクセスポイント、ファイアウォール等の必要な機器を整備すると共に、配線工事やネットワーク設定を行う。
なお、本事業で整備するアクセスポイントについては、平時には学習や行事等で利用する。
また、既存の機器等を極力活用することにより費用の抑制を図り、校内の情報資産へのアクセスを制御することによりネットワークセキュリティを担保する。
設置対象校について、各校1箇所(1つの体育館)に無線LANの整備・運用保守を実施しているところであるが、今後、感染症対策等での分散避難を想定する上では、現在整備を行っていない2箇所目以降の体育館、武道館においても同様の環境を実現することが望ましいため、必要な追加整備を行う。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
59,436 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
59,436 |