現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 教育委員会の県立学校老朽トイレ洋式化整備事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

県立学校老朽トイレ洋式化整備事業

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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当 

電話番号:0857-26-7946  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額 5,282千円 62,376千円 67,658千円 8.0人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 6,992千円 63,088千円 70,080千円 8.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,282千円  (前年度予算額 6,992千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

老朽化が著しく進んでいる学校トイレのについて対策工事を実施する。併せてトイレの洋式化も実施する。

2 主な事業内容


    R5年度実施予定の工事費については、R4年度12月補正予算にて前倒し要求。
    区分
    対象校
    要求額
     (単位:千円)
    昨年度予算額(単位:千円)
    R4年度国補正
    R4年度当初
    R3年度国補正
    実施設計費鳥取盲
    2,494
    0
    6,992
    0
    実施設計費鳥取聾
    2,788
    小計
    5,282
    0
    6,992
    0
    工事費倉吉養護(1期)
    0
    150,146
    0
    43,138
    工事費米子養護(2期)
    0
    小計
    0
    150,146
    0
    43,138
    合計
    5,282
    150,146
    6,992
    43,138

3 現状


○県立学校のトイレの洋式化率は依然として低い状況にある。
○学校のトイレの多くは老朽化により、臭いや汚れ等衛生面の悪化が進んでいる。また、家庭や他の公共施設のトイレは洋式が一般的になっており、トイレ洋式化の洋式化への学校からの要望が強く、他の自治体でも洋式化を進める動きが拡がっている。

4 整備の考え方

○令和2年度まで実施してきた緊急整備事業(3カ年計画)を引き継ぎ、依然として洋式化率が低い県立学校について、老朽対策工事に併せて洋式化改修を実施する。

○特に令和2年度までの計画では実施してこなかった特別支援学校のトイレについては、令和2年度時点での洋式化率が全国46位と整備が遅れている状況であり、優先的に整備を進める。
○整備対象は生徒が日常的に使用する普通教室のある教室棟等を優先する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

老朽化トイレ(洋式化)緊急整備事業
<事業目標>
・県立学校におけるトイレ老朽化対策・洋式化率向上を図る。
<取組状況・改善点>
・平成29年度11月補正予算 10校(13棟)の設計業務を実施。
・平成30年度当初予算 2校(2棟)の改修・洋式化工事実施。
・平成31年度当初予算 4校(4棟)の改修・洋式化工事実施。
・令和2年度当初予算  6校(6棟)の改修・洋式化工事実施。1校(1棟)は次年度に繰越して実施。
・令和2年度補正予算 1校(鳥養1棟)の設計業務を実施、改修・洋式化工事は次年度に繰越して実施。
・令和3年度当初予算 1校(米養1棟)の設計業務を実施。

これまでの取組に対する評価


・学校間におけるトイレ洋式化率の格差の是正に貢献できた。
・学校との綿密な調整により、大きな音を伴う工事実施時期を夏季休業期間中に設定するなど、学校の教育活動に支障がないよう対応した。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 6,992 0 0 0 0 6,000 0 0 992
要求額 5,282 0 0 0 0 4,000 0 0 1,282