現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 生活環境部の[債務負担行為]氷ノ山自然ふれあい館管理運営事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

[債務負担行為]氷ノ山自然ふれあい館管理運営事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当 

電話番号:0857-26-7200  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:221,925千円

事業内容

1 事業の目的・概要

平成18年度から指定管理者制度を導入し、現指定管理者の指定期間が満了する令和6年度以降も、引き続き指定管理者に業務を委託するための債務負担行為を行う。

2 指定管理の内容

(1)指定管理期間:5年(令和6年度〜令和10年度)
      指定期間を5年にする理由
      ・ 指定管理者の長期的な事業計画の立案が可能
      ・ 清掃・警備等の外部委託について、長期契約による経費削減が見込まれる。
      ・ 職員の長期雇用により、業務習熟度の向上や自然体験プログラム内容の充実が期待される。
    (2)指定管理の方法:公募(前回同様)
    (3)指定管理の業務
      ・施設設備の維持管理
      ・「自然環境教育」「ツーリズム」「氷ノ山地域の情報発信(ビジターセンター)」の拠点施設としての機能の提供
      ・わかさ氷ノ山自然ふれあいの里の各施設と連携した情報発信・集客促進の取り組み
      ・国定公園氷ノ山の自然を活かした自然体験プログラム・創作体験プログラム・企画イベントの実施

3 限度額

221,925千円 (単年度:44,385千円×5年間)
(単年度債務負担行為額)

今回債務負担行為

単年度要求額(A)


前回債務負担行為

単年度額(B)


差  額

(A)−(B)


44,385千円

52,359千円

△7,974千円

4 施設概要

◇利用料金
  入館料は無料

◇施設の設置目的

  氷ノ山の豊かな自然を紹介し、その魅力を体験できる場を提供するとともに、自然を大切にする心をはぐくむ。

◇施設設置年月日 平成11年7月11日

◇職員数 6名  館長:1

              スタッフ:3

             スタッフ(非常勤):2(内1名は繁忙期のみ期間雇用)

◇指定管理制度導入

 第1期(3年間):平成18年度〜平成20年度

 第2期(5年間):平成21年度〜平成25年度

 第3期(5年間):平成26年度〜平成30年度

 第4期(5年間):平成31年度〜令和5年度

 第5期(5年間):令和6年度〜令和10年度

◇運営状況

年度

H29

H30

R1

R2

R3

入館者数

17,413人

16,586人

19,831人

14,881人

14,221人

体験プログラム参加者数

24,885人

23,185人

34,937人

15,762人

28,354人

合計

42,298人

39,771人

54,768人

30,643人

42,575人


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

1期指定管理(平成18年度から20年度まで)、第2期指定管理(平成21年度から25年度まで)、第3期指定管理(平成26年度から30年度まで)を経て、今年度は第4期指定管理(平成31年度から令和5年度まで)の4年目となる。

これまでの取組に対する評価

当館の自然解説専門員は高いスキルを有しており、自然体験プログラムへの評価が高く来館者に好評である。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:衛生費
項:環境衛生費
目:環境保全費


6年度から
10年度まで
要求総額
221,925
0

0

0
0
221,925
年度
6年度
44,385 0 0 0 0 44,385
7年度
44,385 0 0 0 0 44,385
8年度
44,385 0 0 0 0 44,385
9年度
44,385 0 0 0 0 44,385
10年度
44,385 0 0 0 0 44,385