これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまでの取組状況
《政策目標》
・落書き件数 250件
《条例の趣旨の普及啓発(R4.09.30現在》
・落書き件数 59件
《鳥取砂丘の保全再生と利活用の推進》
・鳥取砂丘未来会議等においてグラウンドデザイン、行動計画、イベントガイドライン等を協議
《ポランティア除草の推進、ボランティアスタッフの養成》
・ボランティア除草:2,142人(令和4年10月9日現在)
(夏季早朝除草:681人、夕方除草:284人、企業・団体除草:428人、アダプト除草:354人、教育旅行等除草:395人)
・アダプト団体数:7団体
これまでの取組に対する評価
・鳥取砂丘レンジャーによる巡視や啓発活動の結果、落書き件数が減少。さらに条例を周知し、観光客に来てよかったと感じていただくことができる鳥取砂丘を目指す。
・人材派遣業者に委託し、除草ボランティア等を実施。
・コロナウイルス感染症拡大以降の参加者数と比較して増加する見込みとなっているが、荒天による中止やコロナウイルス感染症の拡大状況による団体の活動自粛が重なり、参加者数は伸び悩む結果となった。ボランティア除草で対応できなかった範囲は除草派遣職員による除草作業を実施。
・砂丘を保全するためには、行政だけでなく、民間や観光客を取り込んだ活動が重要であり、今後も継続していく。
・砂丘の保全・再生を効果的に行うため、引き続き研究調査を行っていく。