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令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

[債務負担行為]都市公園管理費

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生活環境部 緑豊かな自然課 緑地公園担当 

電話番号:0857-26-7981  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:2,550,542千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県立都市公園の管理運営業務を効果的かつ効率的に行うため、平成18年度から指定管理者制度を導入しているが、

    現指定管理者の指定期間が満了する令和6年度以降も引き続き指定管理者に業務を委託するための債務負担行為を行う。

2 主な事業内容


(1)布勢総合運動公園
指定管理期間令和6年度〜令和10年度(5年間)
指定管理者の指定方法公募(前回と同じ)
業務の範囲
  1. 施設設備の維持管理
  2. 有料公園施設の利用受付・案内、利用許可、利用料金の徴収
  3. 公園施設や緑地環境を利用した体験学習を含めた施設の利用促進
  4. スポーツ・レクリエーション振興 等
利用料金指定管理者が知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。
限度額1,347,992千円(@269,587千円×5年+R6休業補償57千円)

(単年度負担行為額)
今回債務負担行為
単年度要求額(A)
前回債務負担行為
単年度計上額(B)
差額
(A)−(B)
 269,587千円
 287,986千円
   △18,399千円

【増減要因】
・漏水による水道料金(光熱水費)の増 +12,741千円
・漏水に伴う修繕費の増 +2,446千円
・ナチュラルガーデン維持管理業務追加による委託料の増 +950千円
・浄化槽から下水処理への変更に伴う浄化槽保守点検業務の減 △4,793千円

年度
債務負担行為要求額
令和6年度
269,644千円
(計画額269,587千円+休業補償57千円)
令和7年度
269,587千円
令和8年度
269,587千円
令和9年度
269,587千円
令和10年度
269,587千円

施設利用者数
平成29年度
平成30年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
1,098,968人
1,068,202人
941,960人
638,134人
753,000人
施設概要
  • 整備期間  昭和54年度〜平成17年度
  • 施設設置年月  昭和59年5月
  • 事業費  243億円 (都市公園整備事業)
  • 施設規模  敷地面積:52.4ヘクタール
   <主な施設>
    陸上競技場、補助競技場、球技場、多目的広場、県民体育館、テニス場、遊具広場、駐車場ほか
  • 施設の設置目的
    広域の総合運動公園として、高度な施設機能を確保の上、県民のスポーツ・レクリエーション活動の振興を図る中核的施設の役割を果たすことにより、県民の心身の健康増進を図る。
  • 職員数(現在の実配置人数) 25名
  〔園長1、正職員7、嘱託(常勤13、非常勤4)〕 

(2)東郷湖羽合臨海公園
指定管理期間令和6年度〜令和10年度(5年間)
指定管理者の指定方法公募(前回と同じ)
業務の範囲
  1. 施設設備の維持管理
  2. 有料公園施設の利用受付・案内、利用許可、利用料金の徴収
  3. 県民のレクリエーション活動推進のための体験学習会の開催等、施設の利用促進
  4. その他、施設の管理運営に必要な業務
利用料金指定管理者が知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。
限度額659,575千円(@131,915千円×5年)

(単年度負担行為額)
今回債務負担行為
単年度要求額(A)
前回債務負担行為
単年度計上額(B)
差額
(A)−(B)
 131,915千円
 126,386千円
   5,529千円

施設利用者数
平成29年度
平成30年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
381,687人
378,414人
381,878人
235,713人
240,122人
施設概要
  • 整備期間 昭和47年度〜平成14年度
  • 事業費 147億円
  • 施設内容 あやめ池スポーツセンター、屋根のある多目的広場、テニスコートほか
  • 施設の設置目的
    広域公園として、県民のレクリエーション活動の振興を図ることにより、県民の心身の健康増進を図ること。
  • 施設設置年月 昭和57年10月
  • 職員数(現在の実配置人数) 22名
  〔園長1、職員3、臨時職員6、非常勤職員(受付・施設管理7 、植栽管理5)〕

(3)燕趙園
指定管理期間令和6年度〜令和10年度(5年間)
指定管理者の指定方法公募(前回と同じ)
業務の範囲
  1. 中国庭園の施設設備の維持管理
  2. 有料公園施設の利用許可、利用料金の徴収
  3. 中国庭園を活かしたイベント実施や中部ウオーキングリゾート構想と連携した集客促進への取組
  4. 道の駅「燕趙園」と連携した中部地域の情報発信等
利用料金指定管理者が知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。
限度額542,975千円(@108,595千円×5年)

(単年度負担行為額)
今回債務負担行為
単年度要求額(A)
前回債務負担行為
単年度計上額(B)
差額
(A)−(B)
 108,595千円
 97,413千円
   11,182千円

園内入園者数
平成29年度
平成30年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
68,164人
70,193人
58,216人
28,490人
46,066人
施設概要
  • 施設の設置目的
    鳥取県中部施設の観光拠点施設として、また鳥取県と中国との友好のシンボルとして、鳥取県の観光振興を図る。
  • 職員数(現在の実配置人数) 16名
  〔園長1、正職員3、臨時職員(応接4、売店1)、非常勤職員(売店7)〕 



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:都市計画費
目:公園費


6年度から
10年度まで
要求総額
2,550,542
0

0

0
0
2,550,542
年度
6年度
510,154 0 0 0 0 510,154
7年度
510,097 0 0 0 0 510,097
8年度
510,097 0 0 0 0 510,097
9年度
510,097 0 0 0 0 510,097
10年度
510,097 0 0 0 0 510,097