これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまでの取組状況
《事業目標》
・熱中症と見られる症状で動けなくなる観光客の救急対応
・熱中症死亡事例の再発防止、砂丘西側でのホテル建設計画など砂丘利用エリア拡大に伴う監視体制の強化
《熱中症による救急対応件数》
・令和3年度 19件
・令和4年度 71件
《ドローン巡視》
・令和3年度、延べ24日(34回)
・令和4年度、延べ35日(35回)
《救急搬送車の出動回数》
・令和3年度 9回
・令和4年度 39回
これまでの取組に対する評価
・令和4年度、鳥取砂丘レンジャー、鳥取砂丘ビジターセンターが共同し、熱中症による体調不良者の救助を71件対応。
・令和3年度よりドローンによる巡視を開始し、砂丘内の監視体制の強化を図ったことにより、鳥取砂丘西側エリアにおける禁止行為(落書き1件)の早期発見につながり、また、車両乗り入れ疑い事案の現場確認等にも活用。