これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
国際バカロレア教育(IB)の令和5年度からの導入(令和6年度授業本格実施)により、グローバル社会を生き抜くための探究する力や挑戦する力等を身に付けさせ、21世紀をリードする人材を育成するとともに、海外の大学への進学等も選択肢とする国際的な視野を身に着けた人材を育成する。
<取組状況>
令和4年8月末に、IBの認定要件となる施設改修工事は完了し、認定後の11月には国際バカロレアフォーラムを開催し広く県民の理解促進を図った。また、IBワークショップを受講してIB授業の指導資格を取得した教員も増えてきており、授業計画も進んでいる。
これまでの取組に対する評価
候補校になってから2年足らずの間に、校内でのIB教育に関する機運の醸成、PTA及び県教委等との連携により、施設設備の整備も整い、ソフト面、ハード面での認定条件がクリアされ、令和4年9月にIBワールドスクールに認定された。