これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
県内中学校卒業者数が減少する中、地域と連携しながら中山間地域の県立高校の魅力化・特色化を図り、県内外からの入学生を増加させ、学校の規模を維持し、学校・地域の活性化を図る。
<取組状況・改善点>
・中山間地域の小規模県立高校を中心に具体的な魅力化策を検討し、実践(スマート農業、地域課題解決のICT活用など)したほか、人気ラジオ番組を活用した全国への高校の魅力発信、県外からの生徒の住環境の整備に取り組んできた。
・県外生徒を受け入れるための住環境が不十分であることから地域にあった方法で、県外生徒の受入環境を整備していくことが必要。
これまでの取組に対する評価
・H30年度以降、県外からの生徒の入学は毎年増加している。(H30::36人⇒R4:54人)。
・今後も積極的に県内外に向けて県立高校の魅力化を発信し、県外からも生徒を獲得することで県立高校の活性化、ひいては学校を中心とした地域の活性化を図っていく必要がある。