これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県下で統一し、東部地区中心で開催されていた「食のみやこ鳥取県フェスタ」を、平成26年度から東・中・西部の各地域毎で実施することに変更。
○全国的なイベントとの連携
・平成14年:国民文化祭
・平成19年:全国和牛能力共進会
・平成21年:日本のまつり・2009鳥取
・平成23年:全国豊かな海づくり大会 鳥取大会
〇令和元年食のみやこ鳥取県フェスタ(コロナ禍前)
・東部地区
開催期間:11月9日〜10日
来場者数:約22,000人
会場:わったいな周辺
・中部地区
開催期間:6月22日〜23日
来場者数:約26,000人
会場:大御堂廃寺跡、倉吉未来中心
・西部地区
開催期間:10月19日〜20日
来場者数:約47,000人
会場:米子コンベンションセンター、米子駅前広場外
○令和2年度食のみやこ鳥取県フェスタ(コロナにより一部のみ実施)
・東部、中部地区(開催中止)
・西部地区
イベント開催の代替で県産農産物に関するクイズ懸賞SNSを活用したプレゼントキャンペーン等で農産物のPRを実施
○令和3年度食のみやこ鳥取県フェスタ(コロナにより一部開催方法を変更して実施)
・東部地区(開催中止)
・中部地区
集客イベントは中止し、て県産農産物を使用する飲食店のスタンプラリーやSNSによる情報発信等を実施
・西部地区
集客イベントは中止し、県産農産物に関するクイズ、SNSによるクイズ、情報発信等を実施
これまでの取組に対する評価
〇食のみやこ鳥取県フェスタ
昭和37年の鳥取県農業祭開催から50年以上を経過し、永年にわたり広く県民へ農林水産業への理解を深め、地産地消の推進、県外に向けた生産拡大、販路拡大を行うことができた。
また各地域ごとの創意工夫と主体性を発揮した開催方法としたことで、各地域にイベントとして定着。毎年多くの入場者を集めている。
○令和4年9月に農業農村の振興に関する読売新聞大阪本社、日本海テレビとのパートナーシップ協定を締結し、農村と都市との交流をさらに進めるとともに、都市住民へ農業農村の現状についての情報発信を強化し、理解促進に対する取組を協働して進めていくこととなった。