これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
地域の実情に合わせた多様な集落営農組織の育成
<取組状況>
H20 新設組織: 4 既存組織: 7 計: 11組織
H21 新設組織:12 既存組織: 11 計: 23組織
H22 新設組織: 7 既存組織: 13 計: 20組織
H23 新設組織: 4 既存組織: 18 計: 22組織
H24 新設組織: 2 既存組織: 14 計: 16組織
H25 新設組織: 4 既存組織: 15 計: 19組織
H26 新設組織: 5 既存組織: 10 計: 15組織
H27 新設組織: 8 既存組織: 9 計: 17組織
H28 新設組織: 8 既存組織: 4 計: 12組織
H29 新設組織: 3 既存組織: 13 計: 16組織
H30 新設組織: 4 既存組織: 11 計: 15組織
R1 新設組織: 1 既存組織: 14 計: 15組織
R2 新設組織: 5 既存組織: 26 計: 31組織
R3 新規組織: 1 既存組織: 20 計: 21組織
累計 新設組織:68 既存組織:185 計:253組織
○H20〜R3の14年間の間に事業に取り組んだ253地区中68地区において、新たな組織が設立され、地域農業の維持に向けた取組につながった。
○新たな集落営農組織の設立のみならず、既存組織においても機械の共同利用による効率化、中山間地域における法面管理の省力化、オペレーター等後継者の確保などにつながった。
これまでの取組に対する評価
・既存の組織においても機械導入を契機に、機械の操作・作業者が新たに組織に加入し後継者確保につながった事例や新たな集落を取り込んで活動する組織も見られた。
・本事業においては、永続的に集落の農地を維持していくためのシステムとして、多様な形態による集落営農組織の設立と必要な農業機械施設の導入、オペレーター等人材育成研修等を支援してきたところである。
・将来に向けて持続的に地域農業を維持していくには、平成24年度から実施されている「人・農地プラン」との取組と連動させながら、人と農地の問題解決のための支援を図っているところである。