これまでの取組と成果
これまでの取組状況
レッド区域(土砂災害特別警戒区域)内の危険な住宅を減らし、一時的な避難所の安全を確保することを目的とするとともに、中山間地等の地域コミュニティーの持続を図る。
H21年度に補助制度の運用し、レッド区域指定の地元説明会では、当補助制度を支援措置として説明している。
これまで、レッド区域の指定が進んでいなかったこともあり、利用実績は平成24年度1件、平成25年度1件だったが、平成26年度2件、平成27年度1件、平成28年度3件、平成30年度2件、令和元年度1件の申請があった。
これまでの取組に対する評価
指定前住民説明の中で指定後の支援措置として、住民のレッド指定への理解を得る有効なツールとなっており、指定の促進に役立っている。