都市公園安全・安心対策事業

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生活環境部　緑豊かな自然課　緑地公園担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額	514,000千円	3,899千円	517,899千円	0.5人	0.0人	0.0人
R4年度当初予算額	118,000千円	3,943千円	121,943千円	0.5人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：514,000千円　（前年度予算額 118,000千円）　　財源：国１／２　

県立都市公園施設の耐震化を行い、安全で快適な公園づくりを推進する。

布勢総合運動公園にある県民体育館メインアリーナについて、地震時に天井が脱落等して重大な被害が発生しないよう、補強等による天井の耐震化を行い、利用者の安全・安心を確保する。併せて、耐震化工事に伴い撤去・再設置する耐用年数を超過した電気・機械設備の更新を行い、施設の長寿命化・省エネ化を図る。

なお、県民体育館は、鳥取市の指定緊急避難場所に位置付けられており、防災力向上にも寄与する。

都市公園施設の充実や利用者の利便性向上のため、既設トイレの洋式化や車いす利用者用観客席増設、バリアフリー基準を満足した園路整備を行った。
布勢総合運動公園（陸上競技場・県民体育館）のトイレ洋式化に当っては、障がい者団体から意見を聴取する等、利用者目線での必要な施設や配置等に配慮した。

障がい者団体からの意見聴取等、利用者目線を反映した施設整備を心がけ、今後も高齢者や障がい者を含めた全ての利用者の利便性を向上させ、安全・安心して利用できる施設になるよう、引続き取組む。