これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○事業目標
県内における刀剣・たたらに関する周知を広めるとともに、その基礎となる調査等を進め情報収集しながら現況を確認し、保存と活用につなげる。
○取組状況
・刀剣・たたらに関する展示を実施し、多くの集客があった。
・社寺が所蔵する資料を調査し、刀剣類の鑑定をするとともに、保存状況との確認をしている。
・たたら関連資料の理化学分析を実施し、材質や出来具合、制作技法等について検討するなど、県内におけるたたら生産の特質について調査を進めている。
これまでの取組に対する評価
・名刀「古伯耆物」日本刀顕彰連合を中心に、県関係機関や中西部の市町村、観光関係団体、民間団体等様々な部署と連携し事業を進めることができており、たたら・刀剣を活用した地域振興につながっている。