これまでの取組と成果
これまでの取組状況
≪目標≫
○国民体育大会
・男女総合成績(天皇杯):30位台
○全国障害者スポーツ大会
・メダル獲得(3位以上入賞)率60%以上
(1)国民体育大会鳥取県選手団派遣等事業の取組状況
≪近年の国民体育大会中国ブロック大会への派遣状況≫
・H25(山口県)・・・751名
・H26(島根県)・・・748名
・H27(鳥取県)・・・751名
・H28(岡山県)・・・715名
・H29(広島県)・・・788名
・H30(山口県)・・・820名
・R1(島根県)・・・817名
・R4(山口県)・・・794名
≪近年の国民体育大会への派遣状況≫
・H25(秋田県、福島県、東京都)・・・404名
・H26(栃木県、山形県、長崎県)・・・428名
・H27(群馬、和歌山県)・・・432名
・H28(岩手県)・・・359名
・H29(愛媛県)・・・357名
・H30(福井県)・・・366名
・R1(茨城県)・・・342名
・R4(山口県)・・・342名
(2)障がい者スポーツ大会鳥取県選手団派遣等事業の取組
≪近年の全国障害者スポーツ大会実績≫
・H25:計19(金8、銀7、銅4)
・H26:計24(金11、銀6、銅7)
・H27:計19(金7、銀10、銅3)
・H28:計18(金7、銀7、銅4)
・H29:計29(金13、銀10、銅6)
・H30:計20(金6、銀6、銅8))
・R1:台風19号の影響により大会中止
(3)スポーツ関係表彰関係の取組状況
≪近年の鳥取県スポーツ顕彰の状況≫
・H25・・・・受賞なし
・H26・・・・2名が受賞
・H27・・・・3名が受賞
・H28・・・・2名が受賞
・H29・・・・4名が受賞
・H30・・・・8名(選手3名、指導者5名(新設))が受賞
・R1・・・・3名(選手3名)→新型コロナウイルス感染症の影響により、 R3年度に表彰を実施
・R2・・・・0名
・R3・・・・8名
・R4・・・・3名
≪国民体育大会知事表彰の状況≫
・H25・・・・86名が受賞
・H26・・・・135名が受賞
・H27・・・・75名が受賞
・H28・・・・98名が受賞
・H29・・・・66名が受賞
・H30・・・・93名が受賞
・R1・・・・84名が受賞
・R4・・・・79名が受賞
これまでの取組に対する評価
第69回長崎国体以降6年連続となる競技得点300点以上を獲得していたが、今回は300点に到達せず、また、順位は目標としている30位台には届かなかった。今後、環境整備に一層取り組むとともに、ジュニア育成をしっかり行いつつ、成年にうまく繋げ、本県が目標とするところの競技得点390点以上の獲得、天皇杯順位30位台の定着に向けて努力していく。また、11年後の2033年の鳥取国民スポーツ大会に向けて強化策を検討していく。
全国障がい者スポーツ大会においては、2年続き中止となっているが、メダル獲得率60%を目標に競技力の向上に努めている。