事業名:
デジタルサービスを活用した多様な県民の声発掘事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
地域づくり推進部 県民参画協働課 県民の声担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R5年度当初予算要求額 |
1,964千円 |
6,238千円 |
8,202千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
R4年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,964千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2
事業内容
1 事業の目的・概要
SNS上でやりとりされる県民の投稿の分析やSNSによるアンケート調査を通じて、能動的に県政にアクセスされない県民や、県政への関心度が比較的低い県民の潜在的な意見を把握し、県政に反映していくことを目的とする。
2 主な事業内容
(1)事業内容
| 内容 | 要求額(単位:千円) |
Twitter分析 | (1)特定の県政テーマに関して、ツイッター上に投稿された県民の声をリアルタイムで収集・分析する。
(2)新型コロナの正しい理解や人権への配慮などの観点から、様々なツイッター上の情報を把握し、県民にわかりやすい情報発信のあり方等の検討材料とする。 | 1 ,650 |
LINEリサーチ | ラインのプッシュ通知(ユーザーに対して自動で通知を送信するサービス)で県民にアンケート調査を行い、県民の意向を迅速に把握する。 | 314 |
| 合計 | 1,964 |
(2)対象となり得る県政テーマ
○県政運営及び政策の基本的な方針、及びその他の重要な事項を定める計画の立案または廃止
○県民生活に与える影響が大きい条例、及びその他の施策の立案または廃止
○その他、広く県民の声を把握する必要がある事項(例:県民向けキャンペーン、イベントなど)
(3)事業の流れ
1)上記(2)に該当する県政テーマについて、デジタルサービスを活用した分析・調査の実施希望を事前に各担当課に照会する。
2)担当課から依頼のあった県政テーマについて、分析期間、方法を担当課と調整する。
3)デジタルサービスを活用して、県政テーマに関する県民の声を分析・調査する。
4)分析・調査結果を担当課と共有し、条例案や施策の実施に反映させる。
(4)事業効果
従来から取り組んできた県民の声制度や県政参画電子アンケート、パブリックコメントなどに加えて、新たにデジタルサービスを活用した広聴事業に取り組むことにより、県民の潜在的なニーズも含め、多様な意見を把握し、県民が参画した県政をより一層推進することができる。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
1,964 |
982 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
982 |